卒業生へのメッセージ【松本拓海編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2025年 3月 31日 卒業生へのメッセージ【松本拓海編】

こんにちは、東進ハイスクール柏校の父の、松本です。

さて3月31日ですね。今回は東進を卒業する皆さんへのメッセージを書いていきたいと思います。

 

 

2024年度もいよいよ終わりです。この1年はどうでしたか?楽しかったですか?苦しかったですか?受験生として過ごした1年間、2年間、人によってはもっと長いかもしれませんね。

私も生徒として東進を卒業した当時を思い返すと、受験が終わったことへの解放感・どこかの喪失感・次なる世界への期待感をもっていた記憶があります。

おそらく、受験生として受験をやり切った人で進学を決めた人にとっては、なんとなく何か失ったような、もの悲しさを感じていたりすると思います。俗にいう「受験の燃え尽き」ですね。実際私もかなり陥りましたし、振り返るともったいなかったと感じます。

それをもとに大学生となる人へのアドバイスとしては、「熱中できる物事を1つ以上見つけ(強制的にでも作り)、それに全力で取り組むこと」をお勧めします。それが私は東進での活動でしたし、あるいは学生団体の活動・ゼミ活動でした。大学生活は楽・享にあふれています。一方で何もしないという選択をすることもできてしまう環境です。だからこそ、自分の好きや熱中に大きく心血を注いでほしいと願っています。

そして、人によってはもう1年受験生として努力することを決めた人もいると思います。そして、今の時期は不安・苦しみがあふれていると思います。私の友人で浪人をしていた人曰く、「またとない良き経験だったが、二度とやりたくはない」と言っていました。1年の差はこと受験においては有利に働くといわれがちですが、半端にやっていては夏以降に高3生に抜かれます。驕らず、高ぶらず、堅実にやるべき勉強を進めていきましょう。そしてたまには息抜きをしましょう。

 

私は明日から新社会人として激動の社会に歩みだしていきます。私も希望と不安でいっぱいです。何かの縁で関わったみなさん、これからどこかで会えたら嬉しいです。お互いに全身全霊で進んでいきましょう。

 

 

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明日のブロガーは….

新年度一発目を飾るのはさすがあの人

2年間の担任助手としての活動で特に成長したと感じる人です

2025年度の柏校も良き場所にしてくれるはずです

お楽しみに!

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