ブログ
2024年 9月 1日 留学体験記【加藤たまき編】
こんにちは!担任助手の加藤です!🐇
最近は、暑さも少しはましになってきた気がしますが、みなさん体調は大丈夫ですか!
今、高校生は文化祭シーズンで文化祭準備に忙しくしている姿を見ると
私も高校生の頃の文化祭が懐かしく感じます、、、
ということで、今回のテーマは
「留学体験記」
実は私8月に3週間ほどアメリカのカリフォルニア州のトーランスという市に留学していました。
今回は、短い期間ではありましたが、
この3週間をアメリカで過ごして衝撃を受けたことを話していこうと思います!
①ポジティブ精神を持っている人が多いこと
実際に、現地で生活していく中で否定的な言葉をあまり耳にしなかったように感じました。
アメリカの人たちは、むしろ毎日あなたのこんなところが好きだ。
など日本人に比べて誉め言葉などを口に出して、相手に言う場面を多く見ました。
また、挨拶でハグをする文化があるので、
アメリカの人の愛情表現をたくさんする国民性に温かい気持ちになりました。
②過ごしやすい気候
次に、現地の気候の過ごしやすさに衝撃をうけました。
日本だと37度の猛暑を経験していたのですが、
現地の気温は、日中で30度、夜になると冷えて17度くらいです。
しかも現地の気候は、日本のような湿気が全くなく、滞在中に汗をかくことはほとんどなかったと思います。
雨も降ることはなく、夜は、パーカーで過ごすくらいの気温で本当に過ごしやすい気候でした。
しかも一年を通して同じような気候で、冬も少し気温が下がるだけという話を聞いてかなり衝撃を受けました。
③ネイティブの英語のスピーキングの速さ
最後に、英語を第一言語としている現地のネイティブの方の英語のスピードの速さに衝撃を受けました。
とくに、現地の若い学生だと、会話の中に様々な「スラング」と呼ばれる流行り言葉をで多く用いるので、
相手の英語を正しく聞き取ることにはかなり苦戦しました。
でも、ホストファミリーなどと毎日英語で会話を交わしていく中で、
だんだん個人個人の英語の癖などがわかっていくようになり、
最初の日よりは、ネイティブの英語の速さに追いつけるようにはなったと思います。
ただ慣れるまでが非常に大変でした。
他にも、食文化、物価の高さ、街並み、住宅のつくりなど衝撃を受けたことは様々です。
アメリカに行って日本とは異なる文化を経験することで、自分の価値観や考え方が大きく変わったと思います。
本当に本当に貴重な体験ができたので、
少しでも留学に興味がある人はぜひ大学で留学に挑戦してみてくださいね☺
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼
明日のブロガーは….
優しい優しい大先輩です!!
お楽しみに!
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼