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2024年 8月 28日 夏休み後の勉強【飯塚思温編】
こんにちは。飯塚です。
明日はバンドのライブです。
ライブハウスで演奏するのですが、みなさんはライブハウスなどに行ったことはありますか?
部屋(ハコ)はすごく小さいのに90dB~100dBの轟音が部屋中に鳴り響きますから、1日聞いてると毎回耳が潰れてしまいます。
もし来てくれる人がいたら私までご連絡くださいね^^
私も東葛高校で軽音部をやっていた頃は、
金髪にして髪立てて、目の周り真っ黒にして、ダサいTシャツ着て…
と平成を彷彿とさせるヴィジュアル系バンドの追っかけのごとき風貌で低音を響かせていたものです。
大学生になってかなり落ち着いたとは思いますが、やはり久しぶりにバンド活動を再開すると当時の血が滾る感覚がありますね。
東進の講座『難関物理』を担当している三宅唯先生も昔はヴィジュアル系バンドをやっていたそうです。学生時代に物理に魅せられ、数多くの生徒をファンに持つ一流講師に上り詰めているのですから、ロックな生き方されていますよね。理系を志すバンドマンとして心から尊敬しております。
まあ前半は嘘なんですけどね。
(本当は東京事変のコピーバンドをやっていました)
閑話休題…
今回のテーマは
『夏休み後の勉強』
についてです。
まずは受験生のみなさん、ゴールを意識しましょう。
共通テスト本番まであと20週です。
20週 です。
TMから次のTMまでの期間があと20回ということです。これを多いと捉えるか少ないと捉えるかは人それぞれですが、まあ私の経験上あっという間でしょう。ですから、1週間ごとに「何をできるようになるべきか」考えたほうがいいのではないかなと思います。
これからの勉強はただ時間をかけて量をこなすだけではなく、
課題を自分で見つけて取り組む
という習慣を取り入れてください。
たとえば、
「模試で複素数に課題があると思ったから、この1週間は複素数の範囲をチャートの確認から単ジャンのレベル8まで解いてみる」
など。それだけで20週のうちの1週間が終わりますからね。思ったよりみなさんに与えられた時間は少ないです。
まず念頭に置くべきは、穴を無くすことです。
『この範囲が出たら終わるwww』
みたいなお祈りはいつまでも続けてられないですからね。
そこで活用できるのが9月から始まる「単元ジャンル別演習」です。その名の通り、単元別に幅広い問題が用意されており、正答率に応じてステップアップ形式でレベルが上がっていく仕様になっています。大抵はいろいろな大学の過去問から出題されますので、自分に合った難易度の問題から解き進めることができます。
このコンテンツで私は得点率で言うと2割以上伸びました。東進はこのコンテンツを1番に売った方がいいんじゃないかと思うほど、じっくりやり込めばやり込むだけ成績が伸びるコンテンツですので、乞うご期待ください。
私自身、計画性が本当になくて行き当たりばったりでやってましたが、
少なくとも「やるべきこと」を見間違わないようにしてください。
言い方は厳しいですが、無駄な勉強に無駄な時間を割くのは最小限にするべきです。今後は内容にも一層の注意を向けて頑張っていきましょう!
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あさってのブロガーは….
ドリブルが上手いあの人です!
お楽しみに!
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