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2019年 4月 19日 私の志 【井上雄太編】
大学生になってもう1年が経ち、ついには2年生へとなってしまった。
ところでみなさん、「チャンネルはそのまま!」と言うHTB(北海道テレビ)の開局50周年記念ドラマを見ましたか?
現在NETFLIXで絶賛配信中のドラマです。
芳根京子さん演じる報道部の記者1年目の主人公がテレビ局で様々なことを巻き起こして行くコメディータッチのドラマです。
非常にコメディー要素満載ながらもローカルテレビ局のお仕事や報道のあり方についてがよくわかる非常に面白いドラマです。
主人公は記者1年目ですが、2年目の私でも「また気持ちを切り替えて頑張ろう!」という気持ちになります。ぜひ見て見てください。
というわけで全国の皆さんこんにちは。
柏校担任助手の井上雄太です。
改めて自己紹介をすると東葛飾高校出身の早稲田大学文学部英文学コースに通う2年生です。
2年生になって気づいたこと…
大学の授業が1年生の時よりも数百倍面白い。
これはねぇ他の担任助手絶対言わないと思いますね。
2年生になると、だいたい(特に理系)は実験の数も多くなったりして忙しくなるのが通例です。
文系でも専門的になりすぎたりして折れる人が中にはいます。
しかし、私の場合は今年から英文学コースに進学したので、自分の専門的なことができてとても楽しい日々を送っています。
授業では昨年映画が公開されたBLADE RUNNERなどを原文で読んだりしています。
ちなみに私の研究分野はアメリカ文学です。もし何か興味があれば私のところに来てください!
今回のテーマはなんと「私の志」です。
志がないわけではない。でも人生をかけてやりたいことはあるが、職業的に2つあって今は選べない….
どうしよう….
どちらかを選ぶのはとても難しいので今回は2つ紹介します。
(というわけは必然的にこのブログは超絶ロングバージョンになるのでご注意を!!)
私の志は「世界で活躍する人の助けになりたい」ということです。
そこで私の志を具体的な職業などに落としこむと以下の2つになってしまいます。
①学校の教師
②テレビ局や出版社で働くこと
まず「世界で活躍する人の助けになりたい」とは具体的にどういうことか。
情報化やグローバル化が進む中で世の中は非常に今まで以上に複雑になっていきます。
科学技術の進歩などにもよって人工知能などもゆくゆくは今まで以上に台頭してきます。
そんな中で私たち人間は日々生きていかなければなりません….
しかしそんな世界で活躍する人たちのために何ができるか…
私は次のように考えました。
①学校の教師になって教育というフィールドで世界で活躍できるだけの力を携えた人を育てる。
2020年の教育改革まであと1年を切りました。それは昨今の世界の動向を見てからの文科省の英断だと言えます。人それぞれの個性を生かして各々の志を目指す人のお手伝いをするということです。
②テレビや本、新聞といったものを通して人々の生活を豊かにする。
私たちの生活を豊かにするものとは何でしょうか。それはテレビ番組や雑誌、本などではないでしょうか。こちらは報道・出版というフィールドですでに社会・世界で活躍している人たちの生活を豊かにするということです。
どちらも軸は変わりませんが、教育と報道とフィールドが全く異なります。
どちらかにするかは今後大学で様々なことを学びつつ、色々なことを経験することで決めていきたいと思います。
みなさんも高校生のうちにあらかた自分の志を固めて大学入試に向けて日々精進していってください。
応援しています!!
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明日のブロガーは??
ミュージシャン
ビデオメーカー
ビューティフル立教(本人も覚えてないかな..?)
まぁ考えてみてください!
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