模試前の勉強法【松本拓海編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2024年 8月 11日 模試前の勉強法【松本拓海編】

こんにちは、東進ハイスクール柏校の松本です。

(柏校の武田信玄ってなんやねん…)

 

お盆が始まりますね、まだまだ夏は続きますが燃え尽きてませんか?

しんどい時ほど一歩踏ん張って、頑張っていきましょう。

 

ということで今回は「模試前の勉強法」です。

今回は共通テスト本番レベル模試・記述模試(各大学の冠模試)に分けて書いていきます。

 

1.共通テスト本番レベル模試

一番大事なのは「模試で点数が取れるか」です。いくら普段の過去問演習で取れていても模試で取れないということは1月の共通テスト本番でも取れない恐れを抱えたまま挑むことになります。過去問でも、模試でも点数が取れるという自信をもって進んでいくためにも、模試で取れるようにしていきましょう。

 

共通テスト模試で取れるようにするために直前すべきことは、①自分のミス・失点するポイントを認識しておく②知識を詰め込んでいく、の2点です。

 

①自分のミス・失点するポイントを認識しておく、とは自分が失点しやすい分野や計算方法・うまくいかなくなりがちな時間帯を把握しておくことです。繰り返し問題演習をする中で、これらを発見し任しくして対策の演習を重ねていくことで、ミスを「失点してしまうもの」から「他の問題と同じくらい正答できるもの」に変えることができます。

 

②知識を詰め込んでいく、とは特にこの8月頃の模試では重要なことです。そろそろ基礎~標準がある程度固まってきたからこそ、「やってなかったからしょうがない」はもう通用しません。模試に向けて知識が不足している領域があるなら詰め込むべきであり、1日時間を使える今だからこそやるべきことです。

 

2.記述・冠模試

次に記述・冠模試ですが、共通テスト模試で意識すべきことに加え、③用語・単語・公式についてその意味と使い方、因果関係や時系列をそらんじることができるようにしていくことも必要です。単に選択問題ではなく記述だからこそ、自分で何も見ずに説明できるようなレベルまで知識や理解を磨き上げていきましょう。

 

長くなりましたが、模試は良い結果だろうと悪い結果だろうと、自分の実力と真に向き合い、合格のために必要なことをしていきましょう。

 

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明日のブロガーは….

 

私と同じく遠くの民です。

 

お楽しみに!

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