ブログ 2025年02月の記事一覧
2025年 2月 28日 卒業生へのメッセージ【小川知紗編】
こんにちは小川です。
3つも上の大先輩に安心感って言われて嬉しいです。
昨日までの「あなたにとって担任助手とは」のブログ、みなさん読みましたか?
あと少しで大好きな先輩方が卒業してしまうのは悲しいです。
これからも柏校のために頑張るので見守っていてください
今日からテーマが変わります
卒業生へのメッセージ
ということで担任助手一人一人から
次のステップに移っていくみなさんに向けてブログを書いていきます
トップバッターです 緊張!
まずはみなさんお疲れ様でした!
担任助手3年目の私は受験生のみんなの
低学年のとき
招待講習を頑張っていたとき
東進で頑張ろうと決めたとき
本気で勉強する受験生になったとき
を見てきました。
そして受験を経て大きく成長した姿を見ることが出来ていることを本当に嬉しく感じています。
受験を終えるみなさんに伝えたいのは
笑顔で春を迎えてください
ということです。
改めて受験を振り返ってみると、どうでしょうか?
今までの人生の中でもなかなかにハードな経験だったと思います。
もしかしたら
「あの時こうしていれば。。。」
「もっとこうしていれば。。。」
と過去についてあれこれ思うこともあるかもしれません。
でも全て終わったことです
結果や出来事は変えられないとしても
それをどのように捉えるか、自分がどのように行動していくかで
環境を変えていくことができます。
担任助手としての私の願いはみんなが、
それぞれの決めた道で4月に素敵な新生活をスタートさせていること
です。
これから先も
自分のやりたいことに対して貪欲に努力をし続けていってください!
みなさんの明るい未来を祈っています。
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明日のブロガーは….
髪をショートにしてから魅力度が増した
ディズニープリンセスみたいなかわいい後輩です
お楽しみに!
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2025年 2月 27日 あなたにとって担任助手とは【鈴木編】
こんにちは!
柏校担任助手の鈴木です。
まずは、須藤さんから素敵な紹介をいただき、感無量です! これからは一生笑いつづけます
さて、私事ですが、先日無事に薬剤師国家試験を終え、6年間の学生生活がようやくひと段落しました。 長かったようであっという間の6年間です。
国試の最後の時間には、これまでの学生生活が走馬灯のように駆け巡り、感慨深いものがありました。 残りの学生生活もわずかですが、最後まで気を抜かずに走り切りたいと思います。
今回のテーマは「あなたにとって担任助手とは」。 正直、6年間で一番難しいテーマかもしれません。
私にとって担任助手、そして柏校は、「ここにいたい」と思える場所だったように感じます。
さかのぼること6年前、大学受験を支えてくれた柏校に恩返しをしたいと考え、担任助手を志願しました。
この6年間でさまざまな経験をさせていただきましたが、特に印象的だったのは2・3年時の担任助手リーダー業務です。
リーダーに挑戦したいと思ったのは、1年生の頃から尊敬していた先輩担任助手のように、より良い校舎を作っていきたいという思いからでした。
しかし、実際に挑戦してみると、先輩方のようにはうまくいかないことも多く、自分の未熟さを痛感する日々。 思い通りにいかず、悩むこともありました。
それでも、挑戦して本当によかったと思えるのは、先輩・後輩・そして何より生徒の皆さんの存在があったからです。
どんな時も先輩たちは大きな器で受け入れてくれサポートをしてくれましたし、 昔は生徒だった後輩たちがどんどん成長していく姿は、とてもたくましく感じました。
特に3年時の終わりには、担当していた有井担任助手や有川担任助手が担任助手を志望してくれたこともあり、本当に嬉しかったです。
そして、生徒の皆さんにはいつもたくさんのエネルギーをもらっていました。
担任助手の役割は、大学受験に向けて皆さんを支えることですが、実際には私の方が皆さんから多くのエネルギーをもらっていたように思います。
この6年間で、TM担当や担任として皆さんの夢や志に向けた努力を間近で見てきました。
仲間と切磋琢磨しながら成長していく姿は本当に刺激的で、私自身もその中で一緒に成長させてもらいました。 時にはつらいこともあったと思いますが、それでも前を向いて頑張る皆さんの姿に、どれほど励まされたかわかりません。
支えているつもりが、実は私の方が支えられていたように感じます。
皆さんにたくさんのエネルギーをもらったからこそ、2,3年時のリーダ–業務でもめげずに様々なことに挑戦することができたと思いますし、結果として6年間もの間担任助手を続けることができました。もちろん 皆さんがしんどい時には、少しでも力になれるよう全力で努めてきたつもりです。
薬剤師国家試験を乗り越えられたのも、受験生の皆さんの努力を間近で感じ、 「私ももっと頑張らないと!」と思えたからこそだと感じています。
改めて、担任助手をやらせてもらえて本当によかったです。
次のステージでは柏を飛び立ちますが、皆さんからもらったエネルギーをもって、今度は地域医療に貢献していきたいと思います。
もちろん、3月末までは校舎にいますので、最後までよろしくお願いします!
2月末、周りが入試を終えていく中で、まだ受験が続く人もいると思います。
それもあと少し。最後の踏ん張りどころです。 やりきろう!
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明日のブロガーは….
この人がいてくれると安心感が違います!
人の形をした安心感です!
お楽しみに!
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2025年 2月 26日 あなたにとって担任助手とは【須藤みのり編】
こんにちは!
大園担任助手に、こいつすげぇわと思わせた須藤です!
そんな風に思っていたのは知りませんでしたね。
何をみて思ったのか今度聞いてみようと思います!!
さて今回のテーマは
「あなたにとって担任助手とは」です!
このテーマで書いている同期のブログを読みましたが、
みんなのこんな風に思っていたのかと知れたと同時に、このテーマは難しいなと思いました!!
私はあまり言語化することが得意ではないのですが、できる限り書いてみようと思います。
私にとって担任助手という存在は、
「私自身を大きく成長させてくれた存在」だと思っています。
ありきたりだなと思われるかもしれませんが、これが正直なところだと思っています。
私は高校1年生の3月から東進ハイスクール柏校に入塾しました。
学力はもちろん、志の部分でも柏校で成長させてもらいました。
その中でも担任助手の方々の存在が大きかったと思っています。
今自分に足りないものは何か、将来何をしたいから勉強しているのかなど
考えさせてくれたのは、担任助手の存在です。
生徒時代も私自身を成長させてくれた存在でした。
私はその存在にあこがれて担任助手になるのですが、
良くも悪くも、同期の存在が大きかったと思っています。
今までのブログを見てくれていればわかると思いますが、
私の同期みんなしっかりしているんですよね!!
自分の意見を述べるだけでは、何も解決しないことや、
自分にはなかった価値観に気づかせてくれたのも同期の存在です。
もちろん同期だけではなく、社員の皆様や、担任助手の先輩方、後輩からも
たくさんのことを学ばせてもらい、成長することができたと思っています。
担任助手をやっていなかったら今の私はないと思います。
本当にありがとうございました。
そして、一番はこれまで担当させてもらった生徒の存在です。
生徒の口から「担当してもらえてよかった」と言っていもらえたり、
合格報告してもらうことはなによりも担任助手のやりがいでした。
生徒とは言え人一人の人生に関わらせていただいているという気持ちで担任助手を続けてきました。
だからこそ悩むことも多かったですが、
担任助手をやっていなかったら、この4年間の経験がなかったと思うと、
ある意味恐怖かもしれません!!!!!
それくらい私の大学4年間を担任助手として過ごしたことに価値があります。
こんな私でしたが、4年間担任助手として受け入れていただけて、
本当に幸せでした!!
今まで関わっていただいた社員の皆様、担任助手の先輩、同期、後輩の皆様、担当生の皆様
心より深く感謝申し上げます。
残り少ない担任助手生活ですが、最後まで全うしたいと思います!!
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明日のブロガーは….
担任助手6年間お疲れさまでした!!
いつも包容力のある笑顔が素敵です!!
お楽しみに!
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2025年 2月 25日 あなたにとって担任助手とは【大園航陽編】
こんにちは.柏校担任助手の大園です.
深みがある人,は嬉しい誉め言葉ですね.これから先もさらなる深みを目指します.
気づけばあっという間に担任助手生活4年目が過ぎ去ろうとしています.
今回のテーマは「あなたにとって担任助手とは」です.
ずばり私の答えは,「他人のためを考え,尽くす力を養った場所」
そして「大切な仲間との出会いの場所」です.
存在としては,「受験,学習についてフランクに相談できる人」を目指してやってきました.
まず,話は1年次にさかのぼりますが,私が担任助手になる決心をしたきっかけは
「自分の成長」のためでした.
正直,担任助手を始めるまでは基本的なこともできず,自分のことばかり優先してしまう人間でした.「自分の成長」のために始めたという動機からもわかるかと思います.
受験を終えたばかりの当時,大学に入学して4,6年後に社会に出ることを考えていると,自分が社会人になる姿など全く想像もできない状態でした.
受験はある程度うまくいき,学力はそこそこだが,最も重要な力である人間性の側面は全くと言っていいほど欠けていました.
「他人のためを考え、尽くす力を養った場所」
4年間チームミーティングを担当し続け,3年次からは担任業務も任せてもらいました.とても貴重な経験を積ませてもらった環境に感謝しています.
チームミーティング,担任指導に関して,生徒たちをモチベートするにはどのように接するのか,どのような言葉をかけるべきなのか,勉強のスケジューリング,学習指導はどうしたらうまく伝えられるかを考えさせられました.
「他人のためを考え,尽くす力」について最も考えました.
私が苦手としていたことです.
4年間担任助手を続け,悩まされて考えてきた分,人の心を動かすことの難しさ,そして,他人のためを考え,尽くすことにより得られる喜び,苦しみを知りました.
担任助手という仕事をしていなければ得られていないと考えると,とても貴重な財産です.
人間性の部分は大きく成長させてもらいました.ありがとうございます.
「大切な仲間との出会いの場所」
これまで人で書いている人がいるので手短にいきますが,上記の自分の成長の裏側には
毎度必ず,生徒,社員さん,先輩,同期,後輩がいました.
みんながいて,今の自分の成長があることは間違いないです.ありがとうございます.
「受験,学習についてフランクに相談できる人」
東進は,受験や学習のこと,それ以外のことでもなんでも話せる担任助手がたくさんいるところがgoodだと思うので,ぜひどんどん頼ってください.
以上これが私にとっての担任助手でした.
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明日のブロガーは….
担任助手なりたての時に,こいつすげぇわと思わされた人です.
お楽しみに!
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2025年 2月 24日 あなたにとって担任助手とは【廣瀬碧衣編】
こんにちは!
柏校のイエロー担当
廣瀬碧衣です
これまで4年間のブログで、おそらく10回くらいは黄色が似合う~系の紹介をされたのではないかと思います(笑)
名前は“あおい”ですが、
青のイメージは全くないみたいですね!
それくらい毎日元気いっぱい明るく楽しく生きています
さて、今回のテーマは
あなたにとって担任助手とは
です!
いいですよね、このテーマ。
同期のみんながこれまで書いていることを読んで、
そんなこと思って働いていたんだな〜とか、めちゃくちゃ気持ち分かるな〜とか、いろいろな思いに耽ってしまい、
このブログを書き始めるのにとても時間がかかりました、、、
そして、本当に本当に濃い4年間だったので、私にとって担任助手とはどんなものであったのかの答えを出すのもかなりの時間かかりましたが、
やはり、私にとっての担任助手というのは「支え」であったなと思います。
今まであまり言ったことはないので知らない人が多いと思いますが、
私は、高校3年生の夏頃に母が癌だということを知り、大学2年生になってすぐに母を亡くしました。
高校3年生の夏、つまりバリバリ受験生をやっている時に、
今まで1番頼りにしていた母の癌を知り、家に帰ったら毎日辛そうな母を見るのは、ほんっっとうに辛かったなと改めて思います。
でも心を折らずに受験を乗り切ることができた理由のひとつに、担当の担任助手の方の存在がありました。
母のことを相談していた訳ではありませんでしたが、
「自分にこんなに寄り添ってくれる人がいる」
「不安な時、いつでも相談できる場所がある」
という安心感を与えてくれた担任助手の存在が、当時の私にとってどれだけ救いになっていたかは計り知れません。
そんなこんなで受験を乗り越えた私は、
「自分もそんな風に人の支えになりたい」と思い、
担任助手をやることを決意しました。
「人を支えたい」という思いで始めた担任助手ですが、自分が担任助手という立場になってからも、
「私が支えられる」ことのほうが多かったと思います。
なにか上手くいかなかったとき、相談に乗ってくれたりアドバイスをくれた社員の方や先輩方、同期、時には後輩たちに、
支えられたなと感じることなんて数え切れないほどあります。
自分が頑張れないとき、生徒のみなさんの頑張り、周りの担任助手の人達の真面目に仕事に向き合う姿を見て、
私も頑張らなきゃなと思わされたことも山ほどあります。
そしてなにより、私が大学2年生で母を亡くしたとき、
正直もうなんにもやりたくないと思っていた私が腐らずにここまで生きてこれたのは、
「担任助手」という役割があり、こんな私を頼ってくれる生徒がいて、支えてくれる担任助手の仲間がいたからだったと思っています。
本当に感謝しかないです
こーーーんなにたくさんの素敵な周りの方々に支えてもらっていた私が、
みなさんのことをどれだけ支えてあげることができたのかは分かりません。
正直、もっとできることあったよなとか、もっとこんな言葉かけてあげられたらよかったなとか思うこともたくさんあります。
でも、誰かのために、目の前の人のために、動こうと意識して過ごした担任助手生活は、私にとってとてもいいものだったなと思えるし、
担当した生徒から、合格報告とともに
「あのとき廣瀬さんがこんな言葉をかけてくれたから乗り越えられた」とか
「廣瀬さんが担当でよかった」などの言葉を伝えてくれるようなときは、
本当に涙が出るほど嬉しかったし、私もその言葉に支えられてまた頑張ることができました。
本当に担任助手を4年間続けてよかったと改めて心から思います。
担任助手という仕事は、辛いことも大変なこともたくさんありますが、
こんな素敵な経験ができることもなかなかないです。
ぜひ興味がある人はやってみてくださいね
私も最後の最後まで後悔のないよう走り抜けます!!!
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明日のブロガーは….
第一印象からだんだんイメージを上げていくタイプの
かなり深みのある同期です
お楽しみに!
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