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2025年 8月 4日 二次・私大の過去問の進め方【山田こはる編】

こんにちは、timeleszが好きなやまだです

井ノ上くん惜しいですね

timelezではなく

timeleszです

これめっちゃ重要 テスト出ます

ちなみにtimelesz知らない方はググってください

すぐ虜になりますよ

ここで語ってしまったらきりがないので今日はやめときます

 

みなさん夏休みいかがお過ごしですか?

私は大学の夏期講習的なのを取ったので今週は毎日学校です

内容面白そうなのでわくわくしてます

みんなと一緒に勉強がんばります

 

さてさて本日のテーマも引き続き

二次・私大の過去問の進め方

です!!

 

昨日までの担任助手の方が「復習」に重点をおいてブログを書いていたので

私はちょっと視点を変えて「演習前」について書いていこうかなと思います

 

演習前に意識することは

なんのために過去問を解くのか考える

ということです

 

そんなの点数上げるためだよと思う人もいるかもしれません

でもそういうことじゃないんです

 

過去問演習講座では過去問は10年分しかありません

1つの教科を10回しか新鮮な気持ちで解けないんです

これ、思ってるよりも少ないです

だから大事なのが各年で目標を決めることです

この演習を通して自分がどんな姿になりたいか考えましょう

 

例えば「最初の2年分で二次形式に慣れる」「この年度では時間配分に気を付ける」「ここでは時間オーバーしてもいいから最後まで解ききる」「英文解釈を落とさない」「前回より数学を1問多く正解する」などなどあげたらきりがないですが、

こんな感じに具体的に各年度の目標を決めましょう

ゴールがない演習は意味がありません

 

また、演習前の心構えとは違うかもしれませんが一つおすすめなのが

ルーティンをつくることです

私は緊張しいだったので、入試本番で使うシャーペンを夏の時点から決めて毎回そのシャーペンを使って演習してました

他にも机の上の文房具の位置を固定するとか、演習開始後に深呼吸してから問題冊子をめくるとか

自分の中でルールを作ってそれを守っていると入試本番もそこまで緊張しないのでかなり良きですよ

 

夏休みはあっという間に終わってしまいます

悔いのないように過ごしましょう

応援しています!!

 

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明日のブロガーは….

日焼けしすぎてもはや別人

お楽しみに!

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2025年 8月 3日 二次・私大の過去問の進め方 【井ノ上駿編】

月火の試験を乗り越えたら夏休みなので

なんとか喰らいついていきたいものです

どうもすんちゃん?こと井ノ上です

 

今回のテーマは

二次・私大の過去問の進め方

ということで

受験生時代を振りかえってアドバイスをできたらなと思います。

 

二次・私大の過去問を進めるうえで一つ頭に入れておいてほしいことが

 

過去問は思ったより時間を食う

 

ということです

 

例えば僕の場合は数学物理化学英語を1年分解くのに8時間半

復習の時間も考えたらその倍くらいはかかっていました。

共テに比べて重たい問題なので、復習時間がそれ以上にかかること

を見越して早めに取り組むことを推奨します

 

心構えができたところで、本題に入ろうと思います。

僕が過去問を進めるうえで意識していたことは

 

過去問は最高の情報教材

 

ということです

過去問にはその大学の出題傾向や難易度感など、様々な情報が含まれています

これらの情報を余すことなく得るためには、問題を解くときよりむしろ

復習に力を入れる

ことが大切になってきます

なので復習は普段以上に力を入れていきましょう!

 

復習方法の一環として

 

過去問ノートの作成

 

をお勧めします

僕の場合、理科は大問ごとに出題される分野が決まっていたので

後で見返しやすいように大問ごとに分けてノートを作っていました

こうすることで、自動的に分野別過去問まとめノートが誕生してしまうわけです

僕の場合は直前まで電磁気が苦手だったので

電磁気の部分だけやたら見直してたりして活用しました

 

また、良くない例として

好きな教科だけ先に進める

ということはやめましょう

あとあと嫌いな教科だけ残ってモチベの低下につながります

 

 

最後に9月から単ジャンを開始するためにも

この夏で共テと二次私大10年分しっかり取り組んでいきましょう!

 

 

過去問を制する者は受験を制す

 

 

 

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明日のブロガーは….

 

timelezがお好き?

 

お楽しみに!

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2025年 8月 2日 二次・私大の過去問の進め方 【住吉空編】

 

こんにちは!

すみそこと住吉空です

すみよしら→すみそっていう感じです

担任助手の人たちからはすみそと呼ばれています

これを読んでる皆もよかったらすみそって呼んでくれると嬉しいです

ジャンプして喜びます

 

 

さて、今日のテーマは

二次、私大の過去問の進め方 です!

しばらくこのテーマになっているので、いろんな担任助手のブログ見て吸収してってください

 

自分からはあまり多くは語りません。これだけ言っておきます。

ずばり、

解き直しノートを作れ!

これに尽きます

 

もうやっているよ!当たり前じゃん!

っていう人ももしかしたらいるかもしれませんが(めっちゃえらいよその調子で頑張って)

改めて、自分がどうやって解き直しをしていたのか紹介していきます

 

STEP1.間違えた問題を印刷する

自分は間違えた問題を大問ごと印刷、切り取りしてノートに貼っていました

この大問丸ごと解き直しするのが結構大事かなと思っています

1から確認することで、自分はどこまで誘導に沿ってできていたのか

逆に何の考えができていなかったのか何の知識が抜けていたのか

まるっと確認することができます!

 

STEP2.似た問題の演習、確認をする

過去問の解き直しができたら、参考書とか使って間違っていた単元の類題演習を自分はやっていました

例えば数学の積分のところができなかったら、そこを確認してみたりとか、

英語の長文の問題ができなかったら単語とか熟語の意味を調べてまとめてみたり、

文法確認してみたりとか

この演習までやって初めて定着するかなと思っています!

 

ここまでやったら君も☆解き直しマスター☆です!

後は寝る前に間違えた問題の復習をしてみたり、

模試前、入試本番前の確認に使うと良いと思います!

(自分がここまでちゃんと解き直しをやり始めたのは直前期で夏もっとちゃんとやっておけばよかったと結構後悔しています。)

やれることちゃんとやって後悔のない夏休みにしてください!

 

 

それでは!

 

 

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明日のブロガーは….

 

みんな大好きすんちゃん

 

お楽しみに!

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2025年 8月 1日 二次・私大の過去問の進め方【青柳悠汰編】

いやどーも。青柳です。

いきなりですが、村岡担任助手から紹介があった通り僕は今年ほぼ夏休みがありません!ざんねん!

理由は先日あった解剖学の試験に落ちてしまいまい、その再試験が夏休みが終わる二日前にあるので、ほぼその勉強で夏休みはつぶれてしまいます。

夏休みはほぼ大学の図書館に住み込むことになるでしょう。ちなみにこのブログも大学の図書館で部活後に書いています。早く帰りたい。

夏休み1番楽しかったことを聞かれたら今話せます。それくらい8月は予定入ってないです。来年は夏休みあるといいな。

てなとこで、今日からテーマが変わり、二次・私大の過去問の進め方になります!

受験生の皆さんは夏休みで過去問に取り掛かり始めている人が多いと思います!(まだの人は頑張ってなるべく早く始めよう!)

明日以降も多くの担任助手がポイントをいろいろ説明してくれると思うので、僕からは最も重要だと思うことを一つだけ話したいと思います。

簡単に言うと、過去問から得れる情報はすべて吸い取ろう!です。

皆さんもちろん解いて復習するとは思いますが、それ以外にも過去問から得られる情報はたくさんあります!

頻出分野、大門ごとの年度別難易度差、試験時間配分等々、、

1年分の過去問を解いて得られるものは皆さんが思っているよりも莫大です!

是非過去問をこれでもかというくらいしゃぶりつくしてください!!

そして気づいたことはどこかにまとめておきましょう。後々振り返ると意外に大事なことが書いてあることがあります!

そんな感じですかね。せっかくの過去問なので無駄にせずに有意義に消化していきましょ!

 

 

勉強しないとやばいのでブログは手短にこの辺で。また明日以降に期待していてください!

 

 

 

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明日のブロガーは….

 

すみそ

 

お楽しみに!

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2025年 7月 31日 東京大学紹介【村岡翼編】

 

こんにちは、村岡です。

夏休みですね!1日1日を本当に大事にしていきましょうね。僕も心がけます。

大学紹介最終回は僕の通う東京大学を紹介します。

わざわざ最終回に置いてもらったので、頑張って紹介します。

皆さんは東京大学と聞いて、どんなイメージを持つでしょうか?

勉強モンスターの巣窟、とかでしょうか。まあ間違っているとは言いませんがそれはだいぶ絞った見方です。

勉強だけでない、様々な特徴や魅力を伝えられればと思います。

 

 

①進振り制度

とはいえ最初は勉強の話。皆さん、東大の進振りって聞いたことありますか?

東大では入って最初の1年間と半年、全員が教養学部という謎の学部に在籍し、その後工学部、文学部といった専門的な学部に分かれていきます。

前半の教養学部の課程が終わった時点(つまり今の僕の状態です)で、進学したい学部・学科に進学希望を出すわけですが、それぞれの学部・学科には定員が設けられており、定員はなんと、教養学部での成績順に上位から埋まっていくのです。

これがいわゆる進学振り分け制度、通称進振りと呼ばれるものです。

 

これを聞けばわかると思いますが、せっかく東大に入ったは良いものの、行きたい学部・学科に行けなかった(;_;)という事態がありえます。怖いですね。

怖いですが、悪いことばかりではありません。この制度のおかげで、例えば受験のときは理系に興味があったけど大学に入って勉強するうちに文系の学問に興味が出てきた!となった場合、他大学と比べてかなり文転しやすい、というメリットがあります。実際そういう進路選択する人は毎年けっこういます。教養を謳うだけあって、文理や学問の壁が低いのは、いろいろなことに興味があって絞りきれない!という人にとって魅力的なのではないでしょうか。

 

 

②クラス制度

東大の前期教養課程では、クラスという概念が存在します。クラスというのは、高校にもあるあのクラスです。1年4組みたいな。

大学生でクラス?と思うかもしれませんが、そうなんです。東大の前期教養課程では必修の授業をクラス単位で受けます。これは入学前に決める第二外国語の履修によって決定し、僕は理Ⅱ・Ⅲ14組(中国語)の所属でした。人数はだいたい40人弱に設定されます。

このクラスで一緒に授業を受けたり、時には文化祭で出店をやったりします。楽しそうだと思いませんか?実際、楽しいです。仲良くなれますからね。

人間関係を交換のゲームみたいに捉えるのはよろしいことではないですが、レベルの高い仲間ができるというのはその後の人生にとってもプラスになると思います。

これは東大の中でもかなり魅力的な制度なのではないでしょうか。

 

 

③イベント

東大では年に2回、文化祭が行われます。

まずは五月祭。五月祭はその名の通り5月に本郷キャンパスで行われる文化祭で、入学したての1年生同士で仲良くなれるイベントです。僕のクラスはパンケーキを作って売りました。

もう一つは駒場祭で、11月頃駒場キャンパスで行われます。どちらの祭も活気がものすごく、クラスやサークル、その他関連団体が出店を構えたりステージでパフォーマンスしたりなんなりと、とにかく楽しく、彩り豊かな学校の様子が見れます。

行ったことのない方は、ぜひ時間があるうちに足を運んでみてください。

大学としての東京大学がもっと知りたいという人は、オープンキャンパスに参加してみましょう。近年はずっとオンラインで開催しており、現地に行かなくても詳しく大学のことが知れるようになっています。今年は8/5,6で開催するようです。

以下、特設サイトのリンクを貼っておきます。

https://sites.google.com/view/utokyo-opencampus/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E?authuser=0

 

 

以上です!入試は難しいですが目指すだけの魅力はあると思うので、まだ志望校が決まっていない人はぜひ考えてみてください!

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明日のブロガーは….

 

夏休み無いってマ?

 

お楽しみに!

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