ブログ
2019年 8月 24日 過去問の復習法【笠見采可編】
こんにちは!
宇野さんの半分の大きさの太陽君の半分の大きさの笠見です
もう宇野さんがとんでもないくらい大きいことになりますね
皆さんそろそろ夏休みが終わるころだと思いますがどうでしょうか!
私は先日はじめてボランティアスタッフとして活動をしてきました!
子どもたちが主体的になってキャンプを作り上げる補助員的な役割でした。
小学生から中学生学年関係なくグループを作り自分たちで色々行います。
例えば
ご飯のメニューを自分たちで考えて火おこしからおこなったりとか、
きもだめし、
キャンプファイヤーの企画
とかぜーーーーんぶ自分たちでやります。
大変なこともありましたが子どもたちの創造性の豊かさにおどろきっぱなしでした
星をみんなで見ながら寝たことは一生忘れられない思い出になりました。
ずっと興味のあったボランティア活動。
想像以上に得るものが大きかったです。
子供たちの素直さとか、
無限な体力とか
座学だけでは見えてこなかった世界がひろがっていました。
活動を通してもっと深く自分が学んでみたいこともわかりました。
大学生になると自分のやってみたかったことになんでもチャレンジする時間を作ることもできます。
あいてるときとかに是非是非大学に入ってやってみたいことをかんがえてみてください~
さてさて本題!!!!!!!
「過去問の復習法」
ですね!
私は夏休みが明けてから国立志望から私立志望となったので
最初から私立志望で勉強してきた人たちと比べて、大きく遅れていました。
だから真面目に最初から細かく復習していくと時間が足りないことは目に見えてました。
そのため効率よく復習して次に進むこと
を大切にしていました。
過去問はセンターよりも文字数が長くなりますしね!
私は英語、国語に関しては間違えたところに関わっている本文のところに戻り回答と照らし合わせていました
そのため問題を解くときは
自分が回答の根拠にしていた文章をしっかり読み取る
ようにしました。
この癖づけは緊張で頭が真っ白になっても役に立ったなあと今振り返ってみて思います。
そして英語は最後に頭の中で日本語がすらすらでてくるまで音読していました。
日本史に関してはきちんとまちがえたところの流れを再確認するために教科書・資料集・電子辞書をフル活用しました。
そして書くことを大切にしてました。
この書くことはじわじわと点数に結び付いていく気がするのでやっている人は忍耐強くいきましょう。
自分に合った復習法で進めていくのが一番です!色々試行錯誤してみてください~
最後に復習をしていくうえで一番伝えたいのは
他人と比べない
ことです
焦りが募るだけです。
自分の今やってることを信じてこつこつがんばっていきましょう!
明日の模試で全員がこの夏一番のベストを尽くせることを祈ってます!
今日も読んでくれてありがとうございました!
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼
明日のブロガーは?
チェックシャツ
×
青スーツ
の
歌うまなあの方です!
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼
2019年 8月 23日 過去問の復習法【長嶋太陽編】
どうも!宇野担任助手の半分の身長しかない長嶋です。
なんなら足元にも及びません。
先日、自分の大学のオープンキャンパスがありそのスタッフとして参加しました。
大宮と豊洲で各二日、計4日間あり約13,000人が来場しました。
中には中学三年生の子もいて、意識が高くて素晴らしいなと思いました。
受験は情報戦です。
早いうちからオープンキャンパスに参加して知識をたくさん集めると
受験を有利に戦えるかなと思います。
他にも大学のホームページ等を調べて知識をたくさん蓄えましょう。
さて、今日のブログのテーマは「過去問の復習法」です。
皆さんは難しくて解けなかった問題をどうやって復習してますか?
解説を読んで
「あ~これ知ってたのにでてこなかったな~」
で終わりにしてませんか?
それ、一番だめです。
復習というのは次同じ問題(もしくは似た形式の問題)が出てきたときに、
つっかかることなくすらすら全部解ける
というレベルまで行って初めて復習終了です。
早く次の問題を解きたいからと言って適当に解答を見て、
手を動かすことなく終わりにしているようでは、それは復習とは言えません。
ただ時間を浪費しているだけでなんの力も身についていません。
私がやっていた復習法は解けなかった問題があったら一度正しい解法をノートにすべて書き、
二日たったら同じ問題をやるというものです。
二日たっても忘れないように復習は丁寧に丁寧にやりましょう。
この一回の復習で覚えきるという覚悟を持つことが大事です。
受験まで約半年。これを長いと思うか短いと思うかはみなさんが受験に挑む覚悟次第です。
今一度、自分の一日の勉強を思い出し、
無駄がないか、毎日100%出し切れているか、
自分を見つめなおしてみましょう。
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼
明日のブロガーは?
身長が自分の半分!
元気は柏校1!
わかるかな?
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼
2019年 8月 22日 【過去問の復習法】宇野泰規編
こんにちは!
いつも前の日に紹介されるときの紹介が雑で悲しいです。
宇野です。
久しぶりなので前置きが思い付きません。
とりあえず最近の話でも。
朝起きるのに困らなくなりました。
毎朝アラーム無しで5:30起きです。
寝起きもいいです。なぜでしょう。
ということで本題の「過去問の復習法」にいきます。
しかし、前の人たちが復習法をいっぱい言ってくれているので、私は勉強法全般を話したいと思います。
過去問とひとくくりに言えどいろいろあるので、今回は皆さんお困りであろう「センター過去問」について書いていこうと思います。
センター過去問、皆さん解いていると思いますが…
意外と簡単だな。と思っていませんか?
もし、そう思っていない方そうなれるように頑張りましょう。
そう思っている方、
正解です。
ではなぜそう思うのか?それは
模試が難しいからです。
だから、本番は別に簡単ではありません。しかも本番は緊張も桁違い。点数はそこまで思ったようにとれないことがざらにあります。
なので皆さん。簡潔にまとめると、過去問を解くときは「時間内に」「目標点を越えて」「凡ミス無く」解くようにしましょう。
それがセンター試験の過去問を本番の練習として解く意味だと私は思います。
10年分はやる価値があります。なぜならそこから出てくる可能性もあるから。
皆さん頑張りましょう。今が頑張り時です!
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼
明日のブロガーは?
自分と比べて
身長が半分くらい
元気は30000倍くらい
ちょっとアバウトかなー?
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼
2019年 8月 19日 過去問の復習法 【井上雄太編】
はい、全国の高校生のみなさんこんにちは。
柏校担任助手の井上雄太です。
みなさん暑さに負けてはいませんか?
クーラー無しには生きていけないこの夏真っ盛りの時ですが、今週は高校生の夏休みの最終週なんですね。
最近少し「えっ?」って思ったことが映画のタイトルの日本語版と英語版の違いです。
先日金曜ロードショーで放映された温泉旅館の一人の人間の少女の物語の英語版タイトルを知っていますか?
なんと “Spirited Away”
いや、よく考えたらわかるよ?
でも英語版タイトルなんですか?って言われたらすぐには答えらんないですよね。
それでは巷で話題の天気にまつわる映画の英語版タイトルはなんでしょうか?
これは自分で考えて見てくださいね!
まぁ色々と映画の英語版タイトルと日本語版タイトルは違うので是非色々と調べてみてください。
ゲームのタイトルも英語版と日本語版ではタイトルが違うのでそちらも合わせて調べてみてください。
さてさて今回のテーマは【過去問の復習法】です。
今日から1週間続くこのテーマの先陣を切るのは私です。
過去問研究については現役時代に他の担任助手の皆さんに負けないくらいやったという自負があります。
まずは根本の過去問演習の定義から考えていきましょう。
過去問演習 = 現時点の自分の成績を測るためのもの
という等式で考えている人がいると思いますがそれは違います。
「現時点の自分の成績を測るためのもの」とは模試だからです。
教育の現場にいる人の中でも以上のような誤った認識をしている方いますので、是非考え直して見てください。
では過去問演習とは何か?
過去問演習 = 自分の受験する大学学部の問題傾向・レベルを把握するためのもの
まず、みなさんが行なっている受験勉強とは「大学に合格するための学習」ではありません。そもそもこの世に大学に合格するための学習などというものはありません。受験勉強とは「大学に合格するための確率を上げるための学習」です。
これをやれば大学に合格する!などというものはありません。予備校に通っていても第一志望に合格するかどうかなんてわからないし、正直その人次第です。
だからこそ2学期の過去問演習をメインとした学習を行う場合は受験生一人一人が真剣に「自分にとって効率の良い学習方法・過去問の復習方法は何か?」について考える必要があります。
でも考える前に具体的な過去問の復習法を提示した方がいいと思うので今回は文系(英語・国語)の過去問の復習法を軽く提示してみたいと思います。
まず、全教科に共通していることは過去問を復習するときに各問題の設問された意図を考えてください。
入試問題の問題を作成する方は問題作成のプロです。むやみやたらに問題を作っているわけではありません。ひとつひとつの問題が受験生の能力を問うように作成されています。問題を解く際は必ず「この問題は何の能力・知識を問うているのだろう?」と考えてください。
そして英語・国語に関しては以下のステップを踏みましょう。
①出題された文章の内容理解
まずは出題されている文章が読めないと問題なんて取れないですよね。「文章の作者は何を伝えたいのか」を考えましょう。復習の時は問題演習した時に考えたことが合っていたかどうかを確認した上でどうすれば作者の意図目的を捉えることができるのかを考えましょう。
②設問と文章の関係
設問に関しては各設問が文章のどこに関する問題なのかを考えましょう。「文章全体について問うているのか」、「一つの段落の内容について問うているのか」について考えましょう。先ほども言いましたが問題作成者は意図を持って問題を作成しています。復習の時は演習の時に考えたことがあっていたかどうかについて考えましょう。その思考を繰り返せば自然と問題の意図を理解できるようになると思います。
今回提示したのはあくまで文系の復習方法です。人間の脳のつくりは一人一人違うので自分なりによく考えて「どうすればこの大学学部の問題で高得点を取れるか」をよく考えていってください。それが過去問演習で最も大事なことだと思います。
それでは受験生の皆さん、過去問演習も頑張ってください!
応援しています!
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼
明日のブロガーは?
立教に通う…
みんなから愛される….
ショートヘアーが似合うあの人です!
さぁ当ててごらん!
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼
2019年 8月 17日 夏休みをどう使うべき?【岡田直也編】
みなさんこんにちは!
岡田です!
吉川さん、安心してください。ちゃんとえくぼありますよ(笑)
いきなりですが、報告があります!!!
なんと!ついに教習所に通い始めます!
入学したら行こう、GW明けたら行こうと思っていたのですが結局ずっと行かなかった半端なく行動力と決断力のない僕にとっては大きな一歩だったと思います!
はい、拍手~~~
まあみなさんにはどうでもいいことですね、、、(笑)
すみません、切り替えます、(笑)
本題の「夏休みをどう使うべきか」について話していきます!
突然ですが皆さん、朝登校しっかりできていますか??
もしかして朝登校なんてしても意味ないだろって思っていませんか、、?
そのように思っている子がいるとしたら危機感を感じてください!!
朝登校してる人としてない人では勉強量が相当変わってきますよ
ありきたりですが、夏休みは長いようで意外と短いです
そんな夏休みを有効活用するためにも朝登校は必ずしてくださいね
ただし、、長い時間ずーっと勉強机に向かうのも集中力が切れてしまうと思います
集中しないで勉強してても何も得ることができないし、そんな時間を過ごすくらいなら寝たほうがマシです!
なので適度な休憩をはさみながら頑張りましょう!
でも長い時間スナックルームでおしゃべりしたりするのは気をつけてください!
あともう一つ言っておきたいことがあります!
それは、、、
苦手な科目、嫌いな科目を放置しないということです
この時期に対処しておかないとできないことができないまま本番を迎えてしまう可能性があります
本番ではできない科目が一つでもあると当然受かることができません
自分が今なにをしなければいけないのかを過去問などを通してしっかり分析してみてください
何か足りないものがあると思ったら放置しないで対策しましょう
好きなものだけ勉強するというのは避けて、きついことも乗り越えて成長できる夏休みにしてください!
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼
明日のブロガーは?
元気!
分からないけど演技うまいと思う!(笑)
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼