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2019年 2月 12日 この1年間を振り返って【菅谷瑞貴編】
こんにちは、菅谷です。
どうやら自分は早川君からただ背の高い人だと思われているみたいですね(笑)。
精進します。
そんな身長に関して、、、
先日4月から入社する会社の健康診断に行ってきたのですが、
なんとそこで大事件。
ほんの少し身長伸びてた↑
(もういらない)
身長があると
「ちょっと分けてよ」
「うらやましい」
とか
言われますが、
嫌なことも結構あるんです。
それではいきます。
辛いことあるある(身長高い人ver)
①よく頭ぶつける
(電車のつり革の硬さ知ってる?)
②人込みで目立ってしまう
(理想は電柱くらいの存在感)
③見た目で怖がられる
(威圧感が出てしまうらしい)
④車、バスの席が窮屈
(足を横に曲げることによって、セクシーポーズをかましてしまう)
こんな感じですかね。
共感してくれる人急募!
それでは今週のテーマにいきます。
「この1年間を振り返って」。
まず今年は就職活動があり、自分の人生に大きな影響を与える1年でした。
就職先が決まったことによって、これから進む道がかなり明確になったことに加えて、
就職活動を通じて、今まで自分が知らなかった事を多く吸収できた1年だったと思います。
そして何と言ってもこの担任助手としての生活が集大成を迎えようとしています。
この最後の1年間で改めて感じたこととしては
「周りの人が何を思い、どのような考えを持っているのかを知ること」の大切さです。
前までは自分のことに精一杯で周りに目を向ける余裕がありませんでしたが、
5年目にもなり、生徒の皆さんや担任助手の方々と関わりながら視野が少しは広がったと思います。
「相手のために何が出来るのか」、これを追求することの魅力や楽しさも再確認出来ました。
この周りに目を向ける力は人が集団で行動する上でとても重要なものだと思うので、
ここで学んだことを4月以降も活かしていきます!
今まで関わってくださったすべての方々に感謝しかありません!
ありがとうございました!
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明日のブロガーは??
我孫子中の後輩
名字珍しいよね?
理系
わかるかな?
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2019年 2月 11日 この1年間を振り返って【早川慶吾】
こんにちは!
早川でーーーっす!
今日も元気にブログ、書いていきたいと思いまーーーーっす!
さて、最近は雪が降ったりするなど、極寒の日々が続いていますね。
まだまだ冬の寒さはこれからですが、多くの大学生は現在何と、、、
春休み なんですね。
大学入試の関係で2か月ほどの休みがあるんです。
さあ、2か月もあったらいろんなことにトライできます。
僕はこの春休みで、英語と韓国語を勉強したいと思っています!
英語はTOEICの試験のため、韓国語は趣味の範疇です。
さて、やるにあたって目標を立てました。
英語は、4月のTOEICの試験で700点を取る。
韓国語は、単語を聞いて理解できるようにする。
さあそれでは早川慶吾、春休み始まって12日が経ちました。進捗のほどは、、、
おーーっと!まだ一度も開かれていないほぼ新品状態の参考書がきれいに並んでいるーーーっ!!
だめですね、頑張ります。
はい、今日のテーマ。
「1年間を振り返って」
僕が大学、また担任助手を1年やってきて気づいたことがあります。
それは、自分が成長するためには
他人に関心を持つこと
です。
大学生になって多くの人とかかわるようになって、いろんな人から学ぶことがありました。
他人は自分が持っていない何かを持っています。
視点、発想、考え方、感性。
いろんな人から気づきを得ると、物事のとらえ方や、視野が広がりました。
自分の考え方に固執していては、その先の成長や気づきがありません。
僕も1年間で少しだけ人間として成長できた気がします。
だから、多くの人との出会いに感謝してます。
もちろん、生徒の皆さんもです!
皆さんも他人に興味をもって、いろんな気づきを得て、成長してください!!
おわり!
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明日のブロガーは??
身長が結構ある
背が高い
He is tall
わかるかな?
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2019年 2月 10日 今私が気になる○○【高橋 優斗編】
こんにちは、担任助手の高橋です。
最近就活のために髪形を変えて短くしました。
髪が短いと幼く見えるから今の髪形は嫌いです。
長いほうが似合ってますよね??
就活終わるまでは我慢しないとですね。
ということで本題に入りたいと思います!
今回のテーマは「今私が気になる○○」です。
ずばり、僕が今気になっているのは古生物学です。
古生物学ってなにって人がほとんどだと思います!
古生物学というのは
過去に生きていた生物の研究をする学問です。
つまり恐竜みたいに
昔生きてた生き物について勉強するってことですね!
気になるようになったきっかけは
大学で古生物学のゼミに入ったことです。
大学にはゼミという少人数で専門の分野を研究する授業があります。
そこで僕は週一回古生物学を学んでいるというわけです。
あれ?
国際教養学部ってそんなことできるの?って思った方!
実はできるんですよ。
僕の通っている国際教養学部は
教養学部としての側面が強いから
学びたいことはほとんどなんでも学ぶことができます。
英語を学ぶ学部というよりは
英語で好きなことを学ぶ学部ってことですね!
じゃあゼミで具体的に何をしているかというと、
週に一回、2限分を使って勉強します。
最初の時限は教科書をみんなで読んで知識を入れます。
国際教養学部なのでもちろん教科書は英語です。
アメリカの大学院生が使うような教科書を使っているので
めちゃめちゃ難しくて全然進みません。
そして2限目はお楽しみの発掘の時間です!
古生物学なのでもちろん化石の発掘があります。
発掘ってじつは現場ですべて終わらせるわけじゃないんです。
その場で掘り出すのが難しいものの場合は、
だいたいこの辺に化石があるなーって思ったら
その周辺を岩ごと持って帰ります。
そうして持って帰ってきたものを研究室で岩から取り出すんです。
この発掘がすごく楽しいです。
ゼミの友達と雑談をしながら化石を掘り出すって楽しそうじゃないですか?
出てくる化石は恐竜の歯とカメの甲羅や骨がほとんどです。
もちろんフィールドワークもあります。
この前は千葉県の鋸南町というところで発掘してきました。
5,6時間くらい掘って
僕はメジロサメの歯を2本見つけて持って帰ってきました。
500万年前に生きてたサメの歯です。
なんかわくわくしないですか?特に男子は。
運がいいと手のひらサイズのメガロドンの歯も出てきます。
いつか見つけたいですね。
ということで最近気になることの紹介でした。
大学で古生物学を学んでみたい人は声をかけてください!
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明日のブロガーは??
大学で同じ建物にいる
いいやつ
かっこいいよりかわいい系
わかるかな?
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2019年 2月 9日 今私が気になる○○【村田 みなみ編】
みなさんこんにちは、担任助手の村田です!
受験生のみんな、入試真っ只中ですね、最後まで応援しています。
悔いが残らないように頑張れ、、、!!
さて、今回のテーマは「今気になる○○」ということなんですが・・・
今日は、大学の授業で興味を持った
「社会心理学的コミュニケーション」について少し話していこうかな~と思います。
私は(一応)国際コミュニケーション学科なので、
男女や人種のコミュニケーションの違いがどうやって生まれるかや、
人間の心理はどれだけ会話に影響しているのかを学ぶことが多いです。
その中でも、1番興味深い分野が「社会心理学」と「コミュニケーション」の関係です。
ちなみに、「心理学」と聞くと、カウンセラーを思い浮かべることが多いと思いますが、
そういったカウンセリングや診断は「臨床心理学」の範囲なので、「社会心理学」とは違います。
(心理学専門ではないのでそこまで詳しくは話せませんが)
じゃあ実際どんな現象や状況が「社会心理学」なのか。
ちょっと面白い例を2つ紹介しますね。
まず1つ目。
こんな会話したことないですか?
太郎:昨日、頭が痛くて全然勉強できなかったよ・・・
花子:そうなの?大丈夫?
太郎:うん、だいぶ良くなったかな。でも、今日のテストが心配だな。
花子:太郎君ならきっと大丈夫だよ。
ここで、太郎君がしている、「体調が悪い」というハンディキャップな状況を作ることは、
失敗しても成功しても自分の評価が下がらないようにするための
「セルフ・ハンディキャッピング」という自己呈示の一種です。
特に日本人は、自分を下に見て相手を不快にさせないようにしたり、
相手から悪い印象を避けたがる傾向にあるので、
こういった行動にとても納得がいきます。
では2つ目。(これはもしかしたら知っている人もいるかも?)
皆さんに問題です。
NHKが以前行った「電話ボックスに何人人を詰め込むことができるか」という実験で、
リハーサルの時には10人が入ることができたのに、本番では入りきらなかったのは何故でしょうか?
これは、リハーサルから本番までの1時間の間に、
実験参加者同士が知り合いになり、感情を持ち、対人距離が変化したせいです。
本当の他人には「儀礼的無関心」と言って、そこまでの深い感情を持つことはないのですが、
少しずつ相手のことが分かってくるとパーソナル・スペースが変化するのです。
さて、久しぶりに長々と私にしては珍しく真面目な話をしてしまいましたね(笑)
人の感情は、新たな発見をさせてくれたり、時に人を傷つけますが、だからこそ面白いと改めて思います。
この分野に興味がある人はいつでも校舎で話しかけてくださいね!
それでは、また。
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明日のブロガーは??
最近髪型が変わりましたね
就活頑張って下さい
ふふふ、わかるかな?
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2019年 2月 6日 今私が気になる○○【芝田和貴編】
昨日の島田くん、雑なふりをありがとう。
みなさんこんにちは、芝田です。
今午前2時40分。
どうしても今頭が働いていなくて
最初の2行を書いてから40分も固まっています。
これは大問題です。
今日はいつになく面白くありません。
お許しください。
別にこんな時間まで悪いことをしていたわけじゃありません。
最近スポーツが熱いですね、テニスの全豪オープンやサッカーのアジアカップがありましたが、一昨日にはあまりみんなが知らないであろうアメフトのスーパーボールがありました。日本ではマイナーなスポーツでテレビなどでもあまり取り上げられないですが、アメリカではサッカーや野球、バスケよりも圧倒的に人気です。この試合は両チームが最終クオーターまでタッチダウンを奪えない不名誉な歴史的記録が生まれ、逆に超接戦になりました。家で一人で叫んで応援していたんですが最終的に自分の応援しているチームが過去最多回数に並ぶ6回目の優勝を決めて素晴らしき日となりました。←だからなんだって感じですね。
今日のテーマは今気になっている○○なんですけど、前の二人が趣味的な視点で語っていたので少し知的にニュースで気になることを書きます。自分が法学部ということもあって某自動車会社の社長の一件から盛り上がった日本の司法制度の論争が最近気になっていることです。そもそもなぜこんなことが話題になっているかというと、日本の司法制度は、罪を犯したと疑われた容疑者が一定期間刑事代用施設に身柄を拘束され取り調べを行うことができる勾留制度があるのですが、起訴前の段階で最長で23日間身柄を拘束できその間一日何時間も取り調べを行うこと、また保釈されるのも自分の罪を認めたものに限られ、一度起訴されたらその有罪率はほとんど100%に近い。そのような容疑者と弁護側の不当な権利の扱いが世界から批判されているんです。例えばこれに限らず以前から日本の死刑制度が被告人の人権を奪う可能性、司法手続きの不備による冤罪の可能性を考えた時に議論をうみ、日本の司法制度は度々世界基準からかけ離れているといった論争が巻き起こりました。
私も法律を学ぶものとして一意見は持っていますがここで何が正しいとか何が正しくないという議論をすることはありません。ただこんな問題が世の中にあってこれに対して自分がどんな意見を持ってそれを表明していくかということはとても大切なことです。いずれみんなが大学に行ってからもこのようなことを考えさせられるはずです。自己啓発でもあるのですが、こうやっていろんなことに関心を持ってそこに対して自分で考え自分の意見をしっかり持っていけるように私もですがみなさんもなっていけるといいですね!
今日はつい最初から最後まで真面目になっちゃいました、次は乞うご期待!
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明日のブロガーは
七人集まると虹になるあの人
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