合格体験記 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 6

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現役合格おめでとう!!
2024年 柏校 合格体験記

青山学院大学
総合文化政策学部
総合文化政策学科

森柑菜 さん

( 小金高等学校 )

2024年 現役合格
総合文化政策学部
私は高2の夏休みの夏期講習から先輩が通っていたのをきっかけに東進に入学しました。高2の3月までは遊びと部活ばかりで週に1度も東進に来ないような時もありました。高2の3月に東進で合格報告会を聞いたのをきっかけに志望校を上げ、本気で受験に取り組もうと思い、切り替えました。

私は参考書メインの学習でしたが、参考書では足りない必要な講座を担任の先生と話し合いながら自分の進捗を確認できたのでやりやすかったです。模試の成績がなかなか上がらず悔しい思いをする時期が多かったですが、成績にとらわれ過ぎず自分の苦手分野を基礎から戻り何度も反復学習することで苦手な分野を潰していきました。英検かTEAPは早めに取っておいて損はないです。私立文系は英検準一級かTEAP308点以上持っていれば色々な学校で有利になります。

部活が高3の6月まであったので引退までは切り替えを特に意識しました。部活を最後まで仲間と一緒に取り組むことで勉強への切り替えが上手く付けられ、受験期も部活の友達と励まし合うことができました。東進の週1回のチームミーティングは友達と競い合いながらモチベーションを保つことができ、勉強の合間の良い息抜きになりました。

受験勉強で培った忍耐力を活かして大学では自分のやりたかった英会話を頑張ります。受験生の皆さんは、支えてくれる家族、競い合える友達の存在に感謝を忘れずに最後まで諦めずに悔いのないように頑張ってください。

青山学院大学
経済学部
現代経済デザイン学科

大谷智子 さん

( 小金高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
私が東進ハイスクールに入学したのは、高校2年生の12月頃でした。その頃には周りの友達も塾に入っており、学力に差を感じ始めたことが入学するきっかけでした。

1月にある共通テスト同日体験受験で自分には圧倒的に知識が足りないことを実感し、そこからはとにかく基礎固めをするようにしていました。そしてある程度基礎が固まってきてから、夏に過去問演習講座大学入学共通テスト対策をたくさんこなすことで、自分に何が足りていないのかを再確認し、受験本番までにやるべきことが初めて分かったように感じます。こうして分かった不足している分野の基礎を固めながら、志望校別単元ジャンル演習講座や私大の過去問をやることで今まで歯が立たなかった問題に食らいついていけるようになっていきました。そこからはひたすらに志望校に向けた対策、共通テストに向けた対策をしていました。

行事など高校生活にも全力で取り組みながらの受験でしたが、そういった友達との時間があったからこそ、この受験生活を乗り越えられたように思います。どうしても力の入らない日があったとしても高校やチームミーティングでの友達の存在があると少しやろうという気がおきました。なのでこれから受験をする人には、受験のことだけでなく周りの人たちの存在を意識することで少しだけ楽にそして効率的に受験を乗り越えることができるということを覚えていてほしいです。

やはり受験をするうえで大事になってくるのは精神面です。精神的に疲れていると頑張れるはずのこともできなくなってしまうことがあったからです。私の場合、例えば、自分の成績が思っていたように上がらなくても、今後やるべきことだけを考えるようにすることで精神面を保っていました。これから受験生となる皆さんも毎日コツコツ勉強をやりつつ、メンタル面も大事にして受験を乗り越えていってほしいです。頑張ってください。

青山学院大学
文学部
フランス文学科

島村紗季 さん

( 東洋大学附属牛久高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は東進ハイスクールに、高校三年生の九月ごろ、夏休みを終えたタイミングで入学しました。東進ハイスクールで勉強を進める過程で、何のために勉強するのかという質問の自分なりの答えを見つけ出し、志望校への勉強の意欲を高めました。

主に自習室を使い、自学自習に励み、勉強の質と量をどちらも大切にしました。模試でも、少しづつ成績が伸びてきて、成果が出た時はうれしかったです。週一回行われるチームミーティングでは、同じ目標を持った仲間と相談しあい、モチベーションを高めるきっかけになりました。

過去問演習講座では、10年分の過去問を解ける点がとてもよく、さらに直前期に二年分増やされるのが自分の力試しとなりました。共通テストの数学の講座では、家でも受講ができるという点で時間を有効活用できました。

大晦日の千題テストでは、世界史のテストの方では記述になれていなかったので、確認するいい機会となりました。英語では、基礎から見直すきっかけとなり、多くの問題をこなすことで、自分の実力の自信となりました。

東進ハイスクールで学んだことは、大きな壁に向かって努力する楽しさです。受験期当初は勉強を苦痛に感じていましたが、東進のライバルであり仲間でもあるみんなと、高めあうことで勉強がどんどん楽しくなりました。

古文単語と英単語をおろそかにせず、毎日コツコツと行うことで、基礎を忘れなくなるので、もっとやっておくべきだったと感じました。

立教大学
異文化コミュニケーション学部
異文化コミュニケーション学科

小濱結郁 さん

( 小金高等学校 )

2024年 現役合格
異文化コミュニケーション学部
私が東進ハイスクールに入学したのは高2の冬でした。東進の授業は、自分のペースで進められるのが利点だと思うのですが、逆に自分でやろうとしなければ進まないので危機感を持つことができ、勉強習慣が全くなかった私でも自然と受験生モードに移行することができました。

東進で勉強を進める中で一番活用したものは志望校別単元ジャンル演習講座でした。志望校別単元ジャンル演習講座は苦手分野を克服するのにとても便利で、時間はかかりましたが、夏に志望校別単元ジャンル演習講座で念入りに勉強した世界史の分野はかなりしっかり定着しました。

私は模試の成績はあまり奮わなかったのですが、そんな中一年間勉強して学んだことがあります。一つはメンタル面のことです。多少の失敗や自分にとって都合の悪いことはある程度受け流してしまったほうがいいということです。もちろん、成績が伸びないことをまったく気にしなくていいわけではなくて、苦手分野や勉強方法が正しいかどうかに失敗を通して気づくことは必要です。しかし、それを引きずるのはよくなくて次につなげられることが見いだせればほとんどのことは「ま、いっか」くらいでいいとおもいます。

二つ目は意外となんでもできるようになるということです。受験勉強中、先が見えないことや、できる気がしないこともたくさんありました。しかし、毎日勉強しているとたったの一か月でできるようになったこととかもたくさんあったので、諦めないで続けることの重要さを実感しました。

立教大学
文学部
文学科/英米文学専修

中島こころ さん

( 小金高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は東進に高校2年生10月に入学しました。高校3年生の9月まで部活を続けていたため、隙間時間で勉強できる映像による授業がとても役に立ちました。また、チームミーティングがあることでモチベーションを保ちながら勉強することができました。

受験期に一番辛かったことは共通テストや私立大学の試験直前に急に点数が上がらなくなくことです。一度解くことをやめて、他の教科を解くことでスランプを抜け出すことができました。

英検などの外部試験は試験形式に慣れることで高得点を狙うことができるので、早いうちから受けることが大切だと思います。英検を持っていることで、他の科目に使える時間が増えたり、共通テスト利用ができたり、メリットがたくさんあります。本番での負担を減らすことにも繋がるので早めに外部試験は受け始めた方が良いと思います。私は私立大学の併願校は全て英検利用で受けたので、共通テスト後は日本史と国語に集中することができました。

私は第一志望の大学の過去問は東進にあるものだけでなく、さらに前に遡ってたくさん演習しました。演習をすればするほど傾向がわかり、点数も伸びていくので志望順位が高い学校はたくさん過去問を解いていくことをおすすめします。併願校は2年分、第一志望校は解ける限り解きました。

受験は大学で楽しむための準備期間です。今は辛いかもしれないけど、頑張っていればちゃんと終わりは見えてきます。行事も部活も最後までやり切ることで受験後後悔しないので全部全力で取り組んでください。頑張ってください。応援しています!

校舎情報

柏校

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