今後の勉強計画の立て方【飯塚思温編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2024年 11月 14日 今後の勉強計画の立て方【飯塚思温編】

こんにちは!(現在夜の25時ですが。)

前回のブログでかなみちゃんに「しごでき」とか言われましたが、ただバ畜なだけです。ここ数日は実験レポートの執筆に追われていて、ブログの更新が遅くなってしまいました(ごめんなさい)。2年目にして理系大学生らしくなってきてしまって大変です(-_-;)

みなさんも「大学入ってからも勉強」ですからね。受験勉強はつらい修行のようなものですが、どうか挫けず、最後まで根気強く戦ってください。私個人の意見としては、正直今のほうが受験期の3倍は苦労しています。

本当に。(たすけて)

 

さて、今回のテーマは

「今後の学習計画の立て方」

についてです。

他の担任助手の方々が色々書いてくれているので、私は大切なことをひとつだけお伝えします。それは

『全部全部やるのは不可能』

ということです。今、みなさんは受験まであと数ヶ月という状況で、焦りもありながら、やらなくてはいけないことが山積みになっているはずです。ですが、その中で覚えておいてほしいのが、

やらないといけないと思っているタスクのうち、50%すら終わらせることは厳しい

ということです。つまり、やらなくてはいけない勉強量に対して、タイムリミットまでにこなせる量は半分にも満たないということです。

ですから、優先度の低いものは捨てる」という選択肢が必要になってきます。実際、私もラストスパートの時期は、社会などの副教科は勉強量に対して伸びるだろう得点の比重がほぼゼロだったため、勉強しないという選択を取りました。ほぼノー勉です。それよりも、共通テストでも2次試験でも大きな点数比率を占める理科科目に注力し、限界まで詰めて勉強していました。

結果、試験本番では理科科目に救われ、合格点を超えることができました。

みなさんも、”やるべきこと”の中でも

「本当にやるべきことはなにか」

を頭を使って考えてください。自分ひとりで考えるのが難しかったら、先生や担任助手に相談してみてください。優先順位をつけて最も重要なところからやっていきましょう。

すべてをやりきって万全な状態で試験に臨める人なんて本当にごく少数です。ほぼ全員が不完全な状態で本番を迎えるので、必要なことをどれだけ詰め込めたか、それが試験当日になって響いてきます。

ぜひ未来の自分が安心できるように、今は努力を惜しまずに頑張ってくださいね(^^)

 

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明日のブロガーは….

昨日「ブログ書きな」って言ってくれたのに遅れてほんますみません!!!!

お楽しみに!

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