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2018年 11月 30日 千題テストの活用法【村上凌編】
こんにちは、担任助手の村上です。
突然ですが、
この前、大学で微分積分と線形代数(ベクトルとか行列を扱うやつ)
のテストがあったんです。
自分では結構勉強したつもりで、手応えもなかなかあったんですよ。
テストも乗り切ったし、これで楽しい冬休みを過ごせる!!
と、ウキウキした気分で過ごしながら答案返却の日を迎え、
今日のお昼何食べよーかなーとか呑気なことを考えながら
返却された答案用紙を広げたんですけど、
全然できていませんでした。
しかも計算ミスとかそういうものじゃなく、普通にできてない。
あの自信はなんだったんでしょう。
理系の人は数学得意にしといてくださいね。
また、ぼくがかわいいかわいい幼稚園生だったころから応援している柏レイソルがj2に降格してしまうということで、
めちゃくちゃショックを受けています。
なんか、超たまたまこのブログをレイソルの選手がみてくれたときのために書いておきます。
お願いだから、どうか、
移籍しないでください!!!
(関係ないみなさん、ごめんなさい。)
と、悲しいことが続き、なんかいいことないかな、、、と思うこの頃であります。
さて、
そんな村上の愚痴はどうでもよく、
今日は11月の最終日ということで、
千題テストがいよいよあと1ヶ月に迫ってきました。
そこで今日のテーマについてなんですけど、
点数がよかった人はランキングにのると知った去年のぼくは、
「ランキングにのって、理系なのに英語ができるすごい人と思われたい!」
という、不純な想いを実現させるためのものとして、千題テストを活用しました。(笑)
実際は理系なのに数学が全くできない、英語がちょっとできる人でしたけどね。
そんなモチベーションがあったぼくは、千題テストのために、
完全習得してから手をつけていなかった高速基礎マスターの単語・熟語・文法を、
人知れず丸1日かけてやり直したり、
安河内先生の長文の授業の英文を毎日音読したりしました。
おかげで、本来の目的である基礎を固めることができて、
結果的には志望校合格にも繋がったので、
ああいう想いが芽生えてよかったかなと思います。(笑)
受験が終わった立場で、こうやって振り返ってみると、やっぱりモチベーションって大事だなと思います。
進んで勉強できることが理想ですが、
受験後の開放感や旅行など、楽しいことを
1つのモチベーションとするのもありだと思います。
楽しく受験期を乗り越えていきましょう!!
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さーて、明日のブロガーのヒントは~~~
1人で勉強するとやる気出ないらしい
ふふふ、わかるかな?
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