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2020年 2月 21日 この1年間を振り返って【藤本理英編】
こんにちは、担任助手の藤本です。
最近 21歳にして「早く寝たら早く起きられる」ということに気づきました。
大革命ですよねー!
同じ「6時間寝る」でも、「00:00~6:00に寝る」のと「3:00~9:00に寝る」のって全然違うんですよ。ご存知でしたか?
朝が苦手なみなさんはぜひ寝る時間ごと早くしてみてください!
さて本題に行きましょう。
今回のテーマは「この1年間を振り返って」です。
個人的には、「自分の挑戦したいことに真っ直ぐ向き合うことができた1年」だったかなあと思っています。
簡潔にまとめる力が不足しているのでたぶん長くなってしまうんですけど、ちょっと詳しくお話しします。
少しネガティブな話から!
いまってSNSが盛んで、「高校の友達の現在」ってけっこう気軽に知ることができるんですよね。
わざわざ連絡を取らなくても、その子が発信している情報を見て驚くことが多々あります。
たとえば、2年間の間に10カ国以上もの国を旅した子、休学して一度社会に出てみた子、難しい資格を取得した子、大学でも体育会の部活を頑張っている子。
そんな友達たちのバイタリティあふれる姿を見て、ふと、「あれ、私なんにもしてなくない?」と気づきました。
日々大学のレポートや課題に追われて、自分ではそれを必死にこなしてきたつもりだったんですけど、冷静に考えればそれって学生として最低限のこと。
大学生って自分で行動を起こそうと思えば時間はいくらでもあるはずなのに、私は2年間いったい何をぼけっとしてたんだろう…とめちゃくちゃ虚しくなりました。
でも、虚しくなってても仕方ない!ということで、とりあえずあとのことは考えずに、ずっと気になっていたインターンに勢いだけで申し込んでみました。
インターンっていうのは、大学生が少し社会人のお仕事の補佐的なものをしてみる、みたいな感じのやつです。
具体的にお話しするとコンプラ(?)とかなんとかに引っかかりそうなのであまり詳しく説明はできないんですけど、私が申し込んだそのインターン、働けるようになるまで研修とかたくさんあって無茶な課題とか出してくるんです。
研修期間の3ヶ月くらいは課題が気になって充分に寝られないし、でも大学は普通にあるしでそれはまあ本当に行きたくない、もうやめてやるーー、このやろう、って気持ちになったんですけど、悔しいので行きました。偉い。
でもそれを繰り返していくとやっぱり達成感的なものは大きくて、一時的には本当に辛くても、終わってみるとその辛さ以上の何かが得られた感じがします。
よくある文言ですけど、本当にこれでした。
私は超単細胞的思考回路をしているので、それを経験してからはやろうと思えばなんでもできる気がして、とりあえず残りの学生の時間は挑戦したいことがあったら全部やろう!と決めました。
いろいろ考えても未来に何が起こるかは分からないし、もちろんリスクはあるかもしれないけど、始めてしまえば意外と体力と気力はついてくるものだなあっていう感じがします。
あらあら、案の定とても長くなってしまいました。読んでくれた方ありがとうございます。
つまり何が言いたかったかというと、「行動してみるのは大事」ということです。
自分がやりたいことや気になることを見つけたら、せっかくなので行動してみましょう!
考えるのも大事だけど、考えてる風を続けていたら1年なんてあっという間に過ぎちゃってびっくりしますよ!私は2年過ぎててびっくりしました!
本当に後悔しまくっているので、みなさんはぜひ。
受験生のみなさんはもうすぐ卒業ですね。
進路は人それぞれになるかと思いますが、学生という限られた自由な時間をどう使うかドキドキワクワクしながら新生活を始めてください!
大学生、挑戦したいことは何でもできるはず!
国立勢、あと少しです…!最後まで、できることを見つけてね。
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明日のブロガーは…
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くんです!わかるかな〜
ヒントはJIS!
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