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2020年 10月 27日 この時期の勉強法 国語ver.【山口晋平編】
みなさんお久しぶりです!!
割と最近前回のブログを書いた気がするのでお久しぶりってわけでもないですね。
日曜日の模試、どうだったでしょうか??自己採点はできましたか??
上手くいった人もいれば、思うようにいかなかったという人もいると思います。
成績が確認でき次第、すぐに復習をしましょう!!
前置きはこのくらいにして、今回のテーマに話を移したいと思います。今回は、、、
この時期の勉強法 国語ver.
です!!!!
最近生徒の皆さんからこの時期何してましたか??という質問をよく受けます。
そこで昨日から一週間にわたって各科目ごとにこの時期何をしていたかを科目ごとに担任助手のみなさんが書いてくださいます!!
楽しみにしててください!!!!
というわけで、今回は僕が「国語」を担当します!!!
国語ってなかなか成績の伸び感じにくくないですか?? 古文、漢文はまだしも
現代文
自分は受験期、担任助手が橋蔵さんで、「現代文は得点の波をなるべく穏やかにするのを目標にしろ」と言われていました。
かみ砕いて言うと、どんなテーマの問題が来ても対応できるようにしろ、ということです。ちなみに僕は歴史的なものについての問題が苦手でした。
この時期何をしていたかという話に移るのですが、
①基礎の徹底
これに関しては特段この時期にやっていた!!というわけではなく日々やっていたことです。
漢字、現代文用語、古文単語、、、などなど国語って暗記することが割と多いです。たかが漢字!!と侮っていると痛い目みます。
今までコツコツと基礎を勉強できている人、できていない人で差が出てくる時期です。できている人はこれまで通り、できていないと思った人は今すぐ勉強しましょう。手遅れになっちゃいますよ。
②受講で解く力を増強
現代文の解き方、古文の主語の見分け方など受験で使うテクニック的な部分はすべて受講から得ることができました。皆さんも東進の偉大な先生方からたくさんのことを学んで、学んだ知識を自分で使えるようにしてください!!
③単元ジャンル別演習&大門別でとにかく演習
僕の中で国語、特に現代文は問題をたくさんこなすことが唯一成績の伸びを自分で実感できることだと思っていました。
例えば英語、「完了形の範囲の成績を伸ばしたい!!」って思ったら、東進のテキスト、問題集の該当部分を解けるようになるまで解く、解けるようになったら「できるようになった!!」そう思うと思います。
でも現代文ってそうはいきませんよね。だから何回も何回もいろいろな問題に触れるしかないと僕は思います。そうして演習を重ねていって得点の波を穏やかにすることが大事です。日々解く分量を決めて、問題に接する機会をどんどん増やしていきましょう。
いかがでしたか?ここに書ききれないこともあるので、聞きたいことがあれば校舎で話しかけてください!!
明日は数学がテーマです!!見てくださいね~
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明日のブロガーは…
いつも校舎にいる守護神てきなイメージ
熱い男
ハイキュー!!
って感じの頼れるあのひとです!!
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