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2023年 10月 13日 ブログ総選挙【伊藤未羽編】
こんにちは!
担任助手の伊藤未羽です!
今年もブログ総選挙の季節ですね。
秋を感じます🍁
テーマが自由なので、何を書こうか迷ったのですが、今まで書いたことがない、かつ少しでもみなさんに興味を持ってもらえるテーマということで、
「私が大学で受けたおもしろい授業3選」
をご紹介したいと思います!
1年の春学期からまだ始まって間もない2年の秋学期まで、色々と振り返って厳選したので、早稲田大学文化構想学部、通称「文構」にはこんな授業があるんだな、と興味を持っていただけたら嬉しいです。
①ミュージアムにみる「ヨーロッパ」-文化触変の形跡を探る-
これは2年の春学期にとっていた授業です。
文構では2年生に進級する際に「論系」といって、6つのコースに分かれるのですが、私が所属する「多元文化論系」で開講されている演習科目のひとつです。
内容としては、実際に校外学習として授業の中で美術館に足を運び、班ごとに決めたテーマで研究や考察をし、発表を行うといったものでした。
校外学習では「国立西洋美術館」と「ルーヴル美術館展」が開催されていた「国立新美術館」に行き、それぞれ「クロード・モネにみる印象派の画家や作品の変遷」、「各時代における女性の描かれ方の変遷」をテーマに発表を行いました。
興味があってもなかなか足を運ぶ機会のない美術館に授業の一環として行くことができるのはとても楽しかったですし、いろいろな視点での発表があってとても楽しかったです!
②オカルト芸術論
これは1年の秋学期に取っていたフルオンデマンドの講義です。
副題は「闇の文化史」、、
「オカルト」というと、超常現象だったりホラー映画などを思い浮かべがちですが、ヨーロッパのオカルティズムやその芸術作品に深く触れ、「錬金術」「降霊術」を正しく理解することができます。
授業の中で「鋼の錬金術師」や「シャーロック・ホームズ」、自己責任として任意でタイの本格的なホラー映画も見ました。
ちょっとゾクゾクする授業ですが、先生もとても有名で人気の先生で、毎回授業が楽しみでした!
③スポーツジャーナリズム論
これも2年の春学期に取っていた授業で、「グローバルエデュケーション科目」といって、学部に関係なく早稲田の学生みんなが取ることのできる授業のひとつです。
教場に最前線で活躍するスポーツ選手やプロスポーツの近くに関わる人たちがいらっしゃっいます。
学生は質問をし、まるで実際の記者会見のようにお話していただき、それをまとめてコラムを執筆します。
それ以外にもスポーツメディアやスポーツビジネスの知識や現状に関する講義もあり、スポーツや報道現場に興味がある人にとってはかなりおもしろい授業です!
いかがでしたか??
少し長くなってしまいましたが、ここで紹介したもの以外にも、早稲田、また文構にはたくさんのおもしろい授業があります。
みなさんもぜひ、担任助手の人に話を聞いてみたり、大学のシラバスを調べて見てみると、モチベーションUPに繋がるかもしれません👀
最近かなり寒くなってきたので、体調には気をつけながら、日々の学習にさらに力を入れていきましょう!!
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明日のブロガーは….
くりくりな目が羨ましい👀
お楽しみに!
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