二次・私大過去問の進め方【井上陽斗編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2024年 7月 26日 二次・私大過去問の進め方【井上陽斗編】

こんにちは!井上陽斗です!

生まれて初めてファンタジスタの称号を頂戴しました

間違いなく適当ですが

ここは素直に受け取り、気持ちよくブログをスタートさせていただきます

 

ということで

今回のテーマは

二次・私大過去問の進め方です!

夏休み中に二次・私大過去問10年分を解くことを勝利の方程式としている東進ならではの、季節感あふれるテーマですね!

 

僕からはポイントを2つに絞ってお話します!

 

① 点数が取れなくても全然OK

基本的にこの時期から二次・私大過去問に着手すると、どの科目でも半分以下の点数しか取れないことが多いです。

そのことに挫折して進捗を止めたり、

解けるようになるためのインプットばかり行ってしまうのは非効率的です。

この時期に解けない過去問を解くのは、

第一志望校の問題傾向を掴み、求められる知識や能力を把握して秋以降の学習を進め、最短距離で合格を勝ち取るためなので

その瞬間の点数よりも

半年後の自分が時間内に合格点を取るための対策にフォーカスしましょう

 

② なるべく試験本番と同じ時間割で解く

これは割と個人的な感覚ですが、

時間割を身体に染み込ませる作業は意外と大切だと思います。

例えば、

第一志望校の英語が9:30~11:00という

試験時間で行われるなら

自分で過去問演習するときも、9:30~11:00で行う感じです。

これを継続していくと

「いま10:35だから残り25分、そろそろ最後の大問いかないと」

みたいな時間感覚が無意識に養われて

本番中に時間の計算をしたり焦ったりというような事態を防ぐことに繋がります。

あとは当日と同じ時間割ってだけで、過去問演習にも少し緊張感がプラスされます。

 

当日の時間割は各大学の入試要項に記載してあるので

夏のうちに絶対チェックしておきましょう!

 

以上です!

嘘みたいに暑い夏ですが

暑すぎるからこそ朝のうちに校舎へ登校して

がっつり過去問を解いていきましょう!

 

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明日のブロガーは….

 

家族愛

雑学王

恵方巻

 

お楽しみに!

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