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2024年 7月 29日 二次・私大過去問の進め方【髙橋翼斗編】
こんにちは!絶賛夏休み中の髙橋翼斗です!
先週、北海道にプロ野球のオールスターを観に行きました。
大学に入学して約4か月、ようやく遊びに行けました。
理系大学生も捨てたものじゃないですね。
さて、話を本題に戻して、
今回のテーマは
二次・私大過去問の進め方です。
7月も終わりが近づいてきたので、過去問演習に取り組んでいる受験生も多いと思います。
そこで僕からは皆さんに3つおすすめの進め方を紹介します。
1つ目は
早い時期に一年分解いてみる
です。
夏の時期に過去問を解き始めるのは東進ならでは。
夏に過去問を解いてみると
「自分で思っていたよりも英語で点が取れそう」
「数学が得意だと思っていたけど、志望校の問題を解くにはまだまだ力が足りない」
など、現在の自分の学力を客観的に見つめ直すことができます。
これがわかっているかどうかで秋以降の演習の質に差が出るのは言うまでもないですよね。
僕がおすすめする過去問の進め方2つ目は
入試本番と同じスケジュールで解いてみる
です。
入試本番と同じ順番で同じような時間に同じ順番で解くことで
どれくらいの疲労度の中で入試を乗り切る必要があるのかが身に染みてわかります。
心身を入試本番に向けてチューニングしていきましょう!
おすすめの過去問の進め方3つ目は
解答・解説を読み込んで確実に解き直しをする
です。
国公立二次や私大の過去問は様々な分野への知識、理解を要求されます。
その分、1問から得られる学びも広く、深いです。
解き直しをするときは模範解答を読むだけでなく、実際に手を動かして解いてみましょう!
過去問を丁寧に解き直すことでこの夏に学力を急激に伸ばしちゃいましょう!
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明日のブロガーは….
私服がタンクトップのあの人!
お楽しみに!
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