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2024年 6月 21日 共通テスト対策 いつから、何からはじめる?【安藤優志編】
こんにちは!
東進ハイスクール柏校担任助手の安藤優志です!
紹介にもあったように、先日、高波担任助手とセカオワのライブに行ってきました!
やっぱり生演奏は迫力が違いますね!
前々回の紹介でミステリアスと紹介されていた高波担任助手も、それはもうニッコニコでした。
夏にもライブに行く予定があるのでとっても楽しみです!
皆さんも、息抜きがしたいな~というときにはぜひライブに行ってみてください!とても良い気分転換になると思います!
さて、今回は「共通テストをいつから、何からはじめるか」について話していきます。
共通テストの過去問について、「今すぐ始めたい!」という人もいれば、「まだ知識が身についてないから、解きたくない」という人もいるかと思います。
結論から言うと、共通テストの過去問は
「基礎がある程度定着しているのならば、一刻も早く解き始めるべき」
だと思います!
最初の「基礎がある程度定着している」という部分について、
例えば、わからない単語が多すぎるだとか、そもそも過去問で出題された部分の範囲がまだ終わっていないなどの場合は、まず受講や高速マスターなど、基礎固めの勉強に取り組むべきだと思います。
基礎的な知識がない状態で過去問をどんどん進めてしまっても、点数が取れずに自信を失い、勉強へのモチベーションが下がってしまうだけです。
過去問は知識を身に付ける場ではなく、解くことで現時点での自分の足りない部分を見つけて対策をする場です。
基礎的な知識を身に付けたいのであれば、まずは受講や高速マスターなどに最優先で取り掛かりましょう!
受験する科目の学習が一通り終わっている人は、どんどん過去問に取り掛かりましょう!
過去問を解けば、自分の苦手な部分が明確になり、それからの勉強の指針にもなります。
担当の先生から、「夏休みで過去問を10年分解くよ!」と聞いているかと思いますが、その過去問1年1年を緊張感をもって解くことができれば、それは模試を10回分受けるのと同等の価値を得ることができます!
学校がなく、比較的一日を自由に使うことができる夏休みは、過去問を解く絶好のチャンスです!
まとめると、
①過去問を解く前に基礎を固める。➁できるだけ早く取り組む。③一回一回を大切に解く。
この3点を意識して過去問に取り組んでほしいです!
過去問マスターになって、夏休みを有意義なものにしましょう!
ファイト!!
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明日のブロガーは….
以前話した時に、サッカーをやっていたと聞いて驚いた記憶があります!
私が生徒のことから、生徒からの人望が厚いあの先輩です!
お楽しみに!
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