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2018年 11月 27日 千題テストの活用方法 【井上雄太編】
みなさん、寒くなってきましたね。最近大学の友達の女の子たちにじゃんけんで負けてなんと合計4千円以上も浪費してしまいました… でも「人のために何かをするようになったか!!」と吉野さんや雄大くんとかに言われてしまいました。
全国の高校生の皆さん、こんにちは。英語の怪物というか学術の神様で、マクドナルドには週に3回はいっている柏校担任助手の井上雄太です。
そして、私は今ジンギスカンの「めざせモスクワ」を聴きながらこのブログを書いています。
最近寒くなってきましたね。もう冬を迎えたように感じます。
(結局井上雄太大改造計画は結局コートとマフラーを買うだけにとどまりました。)
私は夏が嫌いです。理由は言うまでもありません。
それは電車の中がありえないくらい寒いからです!!
今はどこも適温かな。
なので私は冬が大好きです。
そして冬といえば様々な風物詩がありますね。
みなさんの風物詩はなんですか?
(こたつは今年の11/5に嫌いになりました。理由はこの柏校のブログを遡って見てください。)
そして寒くなった冬あるあるとしては
最近、スマホのアラームがなっても起きられないと言う人が多いのではないのでしょうか。
もうすっかり暖かいベッド/布団から出るのがもうきついっすよね。
だからと言って学校は遅刻しないでくださいね。(大学生も社会人もですよ。)
心の底から皆さんが遅刻しないことを祈っています。
そして冬といえば温泉などの旅行に出る人も多いですよね。
旅に出るときも多くの人はタヒチや沖縄や常磐ハワイアンセンターといった暑いところや9月に私が吉井さんや雄大くんやけいごくんと一緒に行った箱根やテルマエロマエのロケ地にもなった草津などの温泉地に行く人が多いのではないでしょうか。
しかしながらみなさん、私は12月の初めに北陸の金沢に、12月終わりには新潟県越後湯沢にそして都内でスケートをしに、そして3月には残雪もあるであろう京都に行ってきます。
(そして柏校随一の貯金額を誇る私の銀行口座も30万からなんと15万円くらいになってしまう…)
なんと、寒いところしか行かないと言うこの鬼畜さです。
そして私はこの世で一番大切自分の全財産を大切にしていると言うケチなので、お土産は全て宅配便で着払いで送るように心がけています。どうぞみなさんもしてみてください。
(柏校の皆さん、東葛時代の友達、大学の友達の皆さん、ケチっていう言葉は井上を傷つけます。)
そしてですね、私的に冬といえば「古畑任三郎」なんですね。
もうかなり古いドラマですね。フジテレビが全盛を築きあげていた1990年代の刑事物ドラマです。
脚本がかの天才三谷幸喜さんで主演は名優の田村正和さんですね。
真っ黒のシャツとズボンに真っ黒のジャケット、そして真っ黒のコートといったかなり癖の強い刑事「古畑任三郎」が主人公です。喋り方もかなり癖があります。
もう知ってる高校生はいないと思います。たまに再放送をしていますが。
個人的にはドラマのオープニングの部分がかなり好きです。
古畑任三郎が事件の鍵となるヒントや雑談をするのですがかなり面白いです。
そのオープニングから一つだけセリフを抜粋して見ましょう。
「自分が人から嫌われているなと思っている皆さん。安心してください、
その場合は大抵本当に嫌われています。ご安心を。」(1シーズン6話)
こんな感じのことを毎回オープニングで言われるんですね。もう何が「ご安心を」なのかもわかりません。でも意外に間違ってないと思うんですよね。
時間がある時に是非見てみてください。
そして今年はやっていないですがドクターXも私的には冬の名物詩です。
私は高校入試と大学入試はこのドラマのおかげで乗り越えたと思っています。(いやホントに)
米倉涼子演じる大門未知子のようにクールに生きたいと思います。(多くの人が無理だというが…)
是非DVDなどを借りるなどして見て見てください。
今回のテーマは今までのブログの中で最も書きづらかったテーマなので若干前置きを長くしました。
さぁ今回のテーマは「千題テストの活用法」です。
ぶっちゃけ話すことは特にないんですね。
なぜかと言うと同じテーマで他の担任助手も話しているので私が追加して書くことは特にありません。
(早川さんとか村田さんとか島田さんとかと話がかぶると世界中でこのブログを見る人がいなくなるのでね。)
ただあえて一つだけ言います。
千題テストは学力というよりとにかく集中力がポイントです。
人によってはどっかの誰かさんみたいに「知識の確認だろ!!」盛大に突っ込んでくる人がいると思いますが、そういう人でも納得いくような説明をしましょう。
まず、大学入試本番でみなさんが持っている力は確実に100%発揮できることはありません!!
(これは心理学について調べるとわかることです。)
人間は特別な状況下では自分で感じていなくても確実に緊張します。(本で読みました)
なので入試本番に自分の力は100%出ないと思っておいた方が良いです。
「じゃぁどうすれいいんだあぁぁぁぁ〜〜!!」と吉井さんに荒々しくもない雄叫びをあげそうなので説明します。
答えは簡単、100%出さなくても合格できるような学力と集中力をつければ良いのです。
実際問題、緊張は集中力でカバーすることができるのです!
(単純だと思うでしょ、でもね人生そこまで甘くない!)
みなさん、今自分に緊張した中でも集中力があると豪語できる人いますか?
どっかの誰かさんみたいに「私、失敗しないので。」と入試本番の日に言える人はいますか?
(どこの誰なんだ。国語を勉強しなくていつも吉野さんに怒られていたのにそんな言葉を言っていたのは)
まぁ返ってくる言葉は自由の国の赤いネクタイの人のように「答えはノーだ」でしょう。
実は千題テストで自分の集中力を確かめることができます。
例えば大晦日の英語千題テストではほぼ1日中同じ部屋で英語の試験を受け続けます。
今の皆さんにできますか?
ちなみに私は前日までかなりナーバスでした。大晦日は柏に行きたくないと思っていました。
(実際問題、大晦日はお餅を例年のように30個くらい食べたかったんだ!!)
でも、千題テストを乗り越えた先にあるのは入試本番で大いに役立つ集中力です。
学力と体力と集中力の3つをきちんと兼ね備えた受験生が必ず勝ちます。
(ちなみに私は体力だけはマジでありません。それは今もです。6時間近く外にいると発狂します。)
みなさんも是非イヤと言わず受けてください。ここでしっかりと自分に足りないことやできていることを確認して良い状態で新年を迎えましょう。
大丈夫です。受ける直前までイヤだと思っていた私だって1861点を英語千題テストでとりました。
そして見事早稲田大学文学部に合格することができました。
あとはっきりとここで明言しておきます!柏校に歴代担任助手の千題テストの得点が載ったポスターがありますが、あそこにある点数は全くすごくありません!「千題テストどうしよう」などと言っている暇があるのならしっかりと集中して勉強してください。そして担任助手の努力なんて「たいしたことない」と言えるくらい皆さんが頑張ってください。私たちの過去の努力の結晶なんというものは今になっては存在意義のかけらもありません!皆さんが歴史を変えるのです!!
Change the World with your effort!!
やるべきことをやるべき時にやった人が第一志望大学に受かります。
それを理解しできていた人が例年勝利を手にしています。
みなさんもここで踏ん張って2019年を楽しいものにしましょう。
高校2年生の人はしっかりと今のうちに英語の基礎を大量のワックスで固めた髪の毛のようにガチガチにしてしまいましょう。
ちなみにですが、英語ができることは世界で活躍するという観点ではとても良いことですが、
言語の観点からは英語ができるというのは大してすごいことではないんですね(笑)。
(なぜなら英語は堕落した言語だから…)
その詳しい理由は是非柏校で私に聞いてみてください。
皆さんの向学心を掻き立てるお話をします。
それではみなさん、最後に花言葉の勉強をして終わりましょう。
シクラメン….花言葉は”疑惑“
ソメイヨシノ…花言葉は”美しい人“
シダレグワ…花言葉は”知恵“
そして、ミヤコワスレ…花言葉は”しばしの別れ“
井上雄太でした。
次回のブログ更新担当の日に画面の前でお会いしましょう。
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さーて、明日のブロガーは~~~
もうね、やべぇ
ここまできたら究極だわ
私にはできない!!
といったスポーツに全てを捧げている人です。わかるかな?わかったらね、ごいすーです。
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