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2023年 3月 6日 卒業生へのメッセージ【松本拓海編】
こんにちは、担任助手の松本です。
まずは今年で高校を卒業されるみなさん、ご卒業おめでとうございます！
さて、本題の東進ハイスクール柏校から卒業するみなさんへのメッセージを送りたいと思います。
まず国公立志望の皆さん、あと数日で前期発表ですね。思い焦がれる気持ちはあると思いますが、後期を受ける人は今できる全力の勉強をしましょう。「最後頑張れた」と言えて今年度を締めくくってほしいです。
ここからは全柏校の東進生へのメッセージです。
みなさんは夏休みを覚えていますか？40日間、毎朝毎朝しんどいと思いながら柏校に来たり、自宅で勉強したり。みなさんは共通テストからの1ヶ月を覚えていますか？その期間、努力しつづけることができましたか？数々のホームルームで向けてくれた真剣な眼差しをよく覚えています。
努力が実を結ぶかどうか、これは大学受験という枠の中では「合格かどうか」で判断されます。残酷ですね。誰だって受かりたいし、だけれどそれが叶わないのも現実です。
さて、卒業する皆さんの元に残ってもいるものはなんですか？
もしかしたら、何も無いと感じてしまう人がいるかもしれません。
自分からは「そんなわけあるか」と言います。努力を、しんどい時も遊びたい時も重ねてきたと思います。たまに逃げてしまったこともあるでしょう。でも総じて最終的に受験を今年度はやり遂げたというのを何よりも自分が一番理解してあげてください。
もし腹の中が澱んでいる感じがするならば、受験をしていた期間の月ごとの表を作ってみましょう。この時期はこれを頑張ってた、この時期はこれがしんどかったなど。こころを整えましょう。
最後に、思うように受験ができた人もそうでない人も、両者共通して「次に進むこと」をしましょう。
そしてここまで頑張ったみなさんならきっと次の大きな壁も乗り越えていけるでしょう。
しんみりしてしまいましたが、以上です。自分は柏校にいるので次の困難に挫けそうな時は頼って訪ねてきてくださいね。
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次回のブロガーは…
自分が去年卒業を間近に見送った、高身長ボーイです。あれから1年かあ……
お楽しみに！
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