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2024年 7月 7日 夏休みの過ごし方【川岸翼編】
どーも。
「生命活動に必要なカロリーをラーメンだけで摂取しているあの人!」
こと、筑波大学2年の川岸翼です。
筑波大学周りにもラーメン屋はいっぱいあるんですけど、
6年通ったこの柏駅周辺への愛着は強く、
柏のラーメンを食べることが多いです。
朝食ラーメンはほぼありませんので、
昼夜2食*月間30日で60食がラーメンチャンスというわけですが、
当選率15~20%くらいで見事ラーメンが食事に抜擢されています。
…僕はなんの話をしているんだい?
さて、本題にいきましょう。
本日のテーマは
「夏休みの過ごし方」ですね。
今回は
受験生向けの内容とします。
高2以下のみなさんは覚えてたら来年の参考にでもしてください。
さて。
自身の受験生時代の経験を軸に話します。
僕は受験を終えた後も夏休みの学びに後悔はなく、満足しているタイプです。
実はこれってそこそこ珍しい。
じゃあそんな僕が夏休みに意識していたことはなんだったと思いますか?
めっちゃシンプル。1点だけです。
朝来て夜まで帰らない
受験生として当たり前のことですけどね。
特に僕は家で勉強できるタイプではありませんでしたので、
とにかく長い時間校舎にいるのを大事にしていました。
で、
これを読んで今
「まあ私は家でも勉強できるからいいかな」
となったあなたに特に伝えたいことがありまして。
家での勉強が本当に自分の出せる100%かどうかを吟味してほしいんです。
家だと当然家族が生活しているでしょう。
家にはみなさんのパフォーマンスを下げ得る要因なんていくらでも転がっているんですよ。
掃除機や家族の会話など音
トイレが1つしかなくて競合する
みなさんを堕落させるスマートフォンにぴったりの快適なWi-Fi環境
原因は人によって様々であれ、
家で100%のパフォーマンスを発揮するのは相当に難しいことだと思います。
でもまだ
「いやいや私は家でも90%やれてるんで」
みたいな考えの方いますよね?
もう少し付き合ってください。
ここで言いたいのは
「その10%をあなどるな」
です。
「9割よくできた」の状況には、我々みんな大体満足感を得られてしまいます。
これがよくない。
残りの1割までしっかりやりましょう。
柏校に通う皆さんの中に
「志望校までの点数が既に余裕、今受けても絶対受かるでしょ」
なんて方は本当のごく少数を除いていないでしょう。
超余裕どころか大逆転合格を夢見てる人が多数派なんじゃないですか?
その夢を夢のままで終わらせたいならその方はそれでどうぞ。
毎日90%のパフォーマンスで走ればいいんじゃなでしょうか。
第一志望合格の夢を実現したいのであれば、残った10%を無駄にするべきではありません。
10%差ってこの先毎日続けたら何日分にもなりますからね。
さて、紆余曲折いろいろ経てきましたがこの話の着地点は
「そのために校舎に早く行って夜まで残ろう」
です。
校舎でのパフォーマンスが100にならない方もいるでしょう。
でもそこは我々スタッフに相談することである程度解決できます。
家で家族が会話しているのを止めさせるのはだいぶ困難ですが、
教室で誰かが会話していて不快なら、我々スタッフに相談することでだいぶ解決されます。
「教室で会話している人によって集中を削がれている」
という状況であれば、何か特別な事情でもない限り
会話している人が悪いのは明確です。
すぐにでも駆けつけて対応しますので受付を頼ってください。
いかがでしょうか。
改めて僕なりの
「夏休みの過ごし方」
をまとめると、
「朝早く校舎に来て夜遅くまで勉強することで
90%のパフォーマンスで満足せず、
100%を出し切って受験生の夏休みを乗り切ろう」
となります。
では、良い受験生ライフを!
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明日のブロガーは….
僕が受験生の時
「”柏校の顔”的な人だなぁ」
と思っていました。
4年目のあの方です。
お楽しみに!
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