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2018年 5月 12日 定期テストの勉強法【藤本理英編】
こんにちは !担任助手の藤本です
余談ですが、私はバリバリ情報系の学部に通っているにも関わらず
超がつくほどパソコンができません
このブログの更新もなぜかいつも上手くできず、
今回は優しい優しい和田直己さんが手伝ってくれました
いや〜優しすぎて惚れちゃいますね!(嘘)
和田さんありがとう
さて、今回のテーマは
『定期テストの勉強法』
私からは、特に物理の勉強方法ついてお話しします
私は最初の頃は物理が大好きだったのですが、
途中から追いつかなくなってしまって嫌いになってしまいました…
だから、物理に苦手意識がある人の気持ちはとてもよく分かります
今回の記事でちょっとでもその気持ちを払拭してもらえたら嬉しいです
まず、当前のことですが、定期テストは出る分野が決まっています
受験は全範囲が出題されるのに対して、一部分だけしか出ないんです!
ここで点数を取れなかったら受験で取れるわけがない、
なんていうちょっと厳しい話は置いといて、
その分野だけに集中して勉強すれば、確実に点数は取れるはずなんです
物理で言えば、
①その分野の公式を理解する
②公式をいつでも使えるように暗記する
③正確に図を描けるようにする
④問題を解けるようにする
の4段階で突破できるはずです
①②公式の理解と暗記
公式をただ暗記しても、
それがもし試験中に分からなくなったら一貫の終わりです
理解したうえで暗記しておけば、いつでも使えるし、
いざとなったら自分で導き出すことも可能です
公式の導出方法が分かっていると、
その考え方を他の分野でも使うことができるのでとても有効です
③正確に図を描く
物理で一番大切なのはこれ!!
できる限り大きく正確に丁寧にたくさん図を描きましょう!
場面が変わったり視点が変わったりした時は
スペースが許す限り図を描きなおすのがオススメです
特に、力の矢印は一番に描くこと!
④問題を解けるようにする
理解したから満足…の気持ちはすごく分かりますが、
理系教科は演習しないと解けるようにはなりません
問題のパターンも分野によってだいたい決まっているので、
必ず一つは問題集を用意しましょう
問題集は色々なものに手を出すのではなく、
一つのものを完璧にする方が自信にも繋がると思います!
以上が私の物理の勉強方法です
定期試験だけではなく受験勉強にも言えることだと思うので、
物理を使う人は参考にしてみてくれると嬉しいです
分からないことがあったら、
直接の質問もお待ちしておりますのでお気軽に…!
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