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2020年 10月 21日 成績に伸び悩んだ時期【吉野将司編】
こんにちは!
担任助手の吉野将司です!!
最近、ソーシャルディスタンスを保ちながらですが、
キャンパスでオンライン授業を受けたりサークル活動に打ち込んだりして、
少しずつ自分が大学生だという実感が湧いてきてます!楽しいです!!
コロナを踏まえた新たな生活様式にもだんだん慣れてきたな、と感じています。
今回のテーマは『成績に伸び悩んだ時期』です。
僕にとっては今週末にある全国統一高校生テストがそうでした。
自分でいうのもなんですが、僕は国語がけっこう得意で、はじめから何となく点が取れているという感じでした。
なので、模試でほかの科目が悪かった時も、国語があるからという感じで心の支えにしていました。
そしてこれは今でも覚えているのですが、8月のセンター本番レベル模試で188点を取りました。
その後過去問を解いていても8~9割は安定して取れていたので、センターの国語はもう大丈夫だな、と安心してしまっていました。
ですが、
今回の全国統一高校生テストで突然150点を取ってしまいました。
特に油断したつもりもなく普通に解いた結果だったので、
こんな感じだと本番どうなってしまうのだろう、とめちゃくちゃ不安になりました。
また国語は自分的に取れるのが当たり前の科目という認識だったので、不安がさらに大きくなったことを記憶しています。
ここで僕は本当に危機感を覚えたので、本格的に国語と向き合うことにしました。
具体的には、それまでわりと感覚で解いていたものを、林修先生の講座などを参考にして文章を論理的に読む練習をたくさんして、確実に点が取れるように、と勉強をしました。
その結果、本番のセンター国語は9割以上取ることができました。
また、文章を論理的に読もうと意識できるようになったことは、国立二次や私立の国語にもすごく生きていたように思います。
誰にでも成績が伸び悩む時期というのは存在します。
勉強というのはやった時間の分だけできるようになるものではありません。
ですが、間違いなく少しずつ自分の力になっています。
伸び悩んだ時は、なぜ伸びないのかを客観的に分析してそれを埋められるように勉強していきましょう!
特に受験生は、今がとてもつらい時期ですが、努力を怠らなければ必ず成績は伸びます!
頑張ってください、応援しています!!
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明日のブロガーは…
頼れる先輩
名前がひらがな
キャリアウーマン感!!
わかるかな???
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