成績に伸び悩んだ時期【村田みなみ編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 10月 22日 成績に伸び悩んだ時期【村田みなみ編】

こんにちは!東進柏校担任助手の村田みなみです!

 

最近一気に寒くなってきましたね・・・

私はとにかく冬が苦手なのでこの寒さが辛いです。

皆さんも風邪を引かないように気を付けてくださいね!

 

 

さて、早速本題に入りたいと思うのですが、

今回のテーマは「成績に伸び悩んだ時期」です。

今回は、英語の点数が伸び悩んだ、高2の10月~高3の6月くらいの話をしていこうと思います。

 

私は、高1の2月に東進に入塾し、そこから高2の夏までは順調に成績を伸ばしていました。

しかし、どれだけ勉強をしてもその後の模試で6、7割から脱せず、

「勉強法が間違っているのだろうか」「もう点数が伸びなかったらどうしよう」

と諦めそうになりました。

 

しかし、点数がずっと伸びない=何か原因がある?と思い立ち、

自分の勉強法の課題とその解決策を考えました。

 

①シンプルに語彙が足りない、単語の意味は分かるが文章中の単語を上手く訳せない

⇒単語や熟語だけでなく、文法や例文も素早く確実に修得できる

「高速マスター基礎力養成講座」で何度も単語の訳し方を確認

②イディオムを叩き込む

⇒いつもセンター試験の大問2が出来ず、「文法問題が苦手」と勝手に思い込んでいたが、

出来ていないのはそれ以前のイディオムだったので、参考書などで何度も確認

③必ず音読して「英語」のまま文章を噛み砕く

⇒長文の速読&精読の同時進行が出来ず、いつも模試で時間が足りなくなることから、

どんな文章でも声に出しながら「英語」のまま読むことによって時間短縮に繋げた

 

等々大体このような感じです。

 

こういった課題発見→解決により、高3の6月の模試では無事英語で160点を取ることが出来ました。

 

模試や過去問で成績が伸びない人は、このように自分の勉強法と向き合っていってほしいです。

 

また、友達や先生に教えてもらった勉強法が必ずしも自分に合っているかは分かりません。

「なんだか合っていないな」と思いつつその方法で勉強している・・・というのはとても勿体ないです。

なので、模試や過去問を利用してそういうことに着目していく必要があるんじゃないかな、と思います。

 

ちょうど10月25日(日)には全国統一高校生テストがありますね!

ぜひ模試を活用して自分のベストを叩き出してください。

楽しみにしています!

 

では今回はこの辺で。

 

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明日のブロガーは…

 

花粉症の時期辛そう

優しいお兄さんって感じ

 

ふふふ、わかるかな?

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