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2024年 2月 12日 担任助手としての6年間を振り返って【宇野泰規編】
こんにちは。
昨日紹介をしてくれた飛颯を含め4年生とはたくさんの思い出がある気がします。それだけの時間と苦労を一緒に過ごしたのだと思います。4年生が担任助手になったときはコロナが広まり始めたときでした。なので始まってすぐに校舎が閉校して仕事がなく色々なことが今までと違っていて大変だったことを覚えています。小さくて頼りなかったあの代がもう4年間を走り切っていくと考えると年がたつのは早いな…
と昔を思い出しながら本題に入りたいと思います。「担任助手としての6年間を振り返って」ということで長い歴史と皆さんへの感謝、そしてこれからの柏校にエールを送りたいと思います。(小学校の時の応援団か。)
僕はこの校舎に存在する担任助手中で現在最長の9年間(高校3年+大学4年+大学院2年)在籍しています。最初に来た時には僕はまだ中学3年生だったのでとても緊張していたことを覚えています。その時は今井先生の公開授業に来ていました。この時の今井先生のオーラが強烈過ぎたことを覚えています。
そこから高校生の間は部活を引退するまでは俗にいう問題児という輩で、まったく勉強はしないわ志もないわでとってもしょうもない生徒でした。受験勉強をまともに始めてから今の自分にだんだんと寄ってきたかなと思います。
そして担任助手になってからは大変なことが無限にありました。詳しくは直接いろいろ聞いてもらえればと思いますが、特に僕は後輩とコミュニケーションをとることが上手ではなかったのでとっても苦労しました。担任助手として生徒や後輩スタッフに自分の意思を伝えるのが全くできず苦しかったことも多々あります。
担任助手としては今でも未熟な部分はたくさんありますがこの6年間で成長できたのはたくさんの苦労を一緒に切り抜けてくれた先輩、同期、後輩、社員、生徒、自分にかかわってくれたすべての人のおかげだと思いますし、そう思えるようになったことが一番の成長だと思っています。
柏校はまだまだ続いていくと思いますし、ここからもよい校舎を目指す仲間が集まる場所になることを願って僕は残りの期間最後まで柏校で働いていたいと思います。
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明日のブロガーは….
この校舎で一番長年をともにした後輩
今までありがとう
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