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2021年 2月 25日 担任助手になって学んだこと【上森透哉編】
おはようございます。
今日は何の日でしょうか?
そうですね、わかる人はわかる超ビッグイベントの日です。
国公立大学の受験日でございます。
この場を借りて応援させてください。
では、失礼します・・・。
がんばれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
失礼しました。
さて、本題に入りましょう。
私が、担任助手になって学んだことということで。
今回は、一番自分が学べてよかったと思うことを紹介させていただきます。 m(_ _)mペコリ
それは、「自分ではない誰かの人生に関わることの重みを知れた」ことです。
というのも、東進の担任助手の仕事では、生徒のみなさんの人生の中の大学受験という一部分に大きく関与していく存在になります。
これは実はとても重要な役割なんです。
自分が生徒だった時はその事の重大さにはあまり気が付かなかったですが、
立場が入れ替わると事の重みを身をもって実感するようになりました。
実際、責任は大いに伴います。
しかし、それと同時に、やりがいも感じることができますし、加えて自分が大きく成長することもできます。
自分が一番成長できたと思うポイントは、“利他思考”を身につけられたことです。
あの生徒にはどのようなサポートを『してあげられる』のか、どういう発言が『生徒にとってプラス』になるのか、
ということを考えることができるようになりました。
正直に言うと、この仕事をやる前まではかなり性格が利己主義的で、
自分によい影響があり、他人に悪影響を及ぼさなければそれでいいという考え方でした。
担任助手になったことで新たな考え方を抱くことができて、自分自身かなり世界が広がったように思います。
この新たな世界を見るということは、私のような世界をあまり知らない高校生や大学生にとっては
とても価値のあることだと思うので、皆さんもそういう機会があったら果敢に足を踏み入れてみることをお勧めします!
もちろん、担任助手という仕事は大変なことも多いのは事実です。そして、責任も重い方だと思っています。
しかし、これだけのリスクを負うことは、
それによって得られるものもたくさんあるということも同時に意味しています。
そして、それに見合うやりがいがここにはあると個人的には感じています。
今回はこの辺で終了とさせていただきますね。
キーワードは「挑戦」です!
明日からまた頑張っていきましょう!!\(^o^)/
最後にもう一度失礼します!
受験生のみんな、
最後まで走り切ってぇぇぇぇぇぇ!
失礼しました。
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なんだかいつもにこにこしている印象の
かわいいボーイです。
さすがにわかるよね
わかるかな??
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