ブログ
2022年 1月 25日 担任助手になって成長したこと【松本拓海編】
こんにちは!担任助手の松本です!
今年の花粉量が昨年の1.5倍ほどだそうです。
花粉症なのでもれなく大ダメージです。
ほんと泣きたくなります。
ところで泣きたくなるようなことと言えば…
受験からもう1年経っているんですね…
この1年で自分の周りの環境は大きく変わりました。
大学入学はもちろん、国立での一人暮らし、そして東進ハイスクール柏校での担任助手としての仕事。
今回は私が担任助手をする中で成長したと思うところを振り返ってみたいと思います!
大きく3つですね。
①”コミュニケーションスキル”
②”PCまわりのスキル”
③”大学受験に対する意識の変化”
まずは①”コミュニケーションスキル”についてです。
実は私はかなりコミュニケーションをとるのが苦手です。
いまも苦手なことに変わりはないのですが、担任助手になってから大きく成長したと思います。
担任助手は自分の担当の生徒はもちろん、
校舎にいる生徒や東進に体験に来てくれた高校生ともスムーズに話す必要があります。
当然、私は大の苦手でした。
しかし苦手だからと知って逃げていい理由にはなりませんので、
必死に何を聞くのがいいのか、先輩やうまい人は何を話しているのか等を考え、
今では人並みにはなったと思います。
担任助手をやるうえで最初からコミュニケーションスキルが必要なのではなく、
やっていくうちに身についたという感じです。
加えて、同じ担任助手の人たちと出会えたのもよかったです。
自分とはタイプの違う人と話していくのは楽しいものですし、コミュニケーションスキルも上がる気がします。
次に②”PC周りのスキル”です。
これ、意外と大学でちゃんと習う機会がないまま
「使って課題出せ」
と言われるものになってます。ExelやWordですね。
担任助手は意外とこれらを使う機会が多く、自然と慣れました。習うより慣れろとはこのことですね。
最後に③”大学受験に対する意識の変化”についてです。
私は東進に高1の夏くらいから通っていました。
言ってしまえば大学受験については結構早くから考えていたということです。
そして、担任助手になるまでは
「大学受験については大体の人がするし、大学の入試制度について知っていたり調べようとするのは当然」
と、そんな風に考えていた時期が私にもありました。
しかし実際に担任助手なってみると、全国の大学受験をする高校3年生の割合は約50%であり、
誰しもが大学受験に積極的というわけではありませんでした。
部活をぎりぎりまで頑張る人もいれば大学受験は高3の夏からでもなんとかなると思っている人もいました。
それぞれの受験への意識が異なるとはいえ、私にとってはこれまで考えたこともないような考えでした。
もちろん、先にあげたような受験への意識が間違っているとは言いません。
しかし、「勉強」という手段で自分がとることのできる将来を増やすことは
自分にとっていい側面があると信じています。
要するに、担任助手となって高校生と話し、価値観が大きく広がったといえるのです。
以上のように、
担任助手というものは生徒が大学受験を通して社会で生きる力を得る、
このサポートをするのと同時に自分自身が成長するもの
でもあったように感じました。
色々振り返ってみるとパソコン打つ手が止まらないですね…
もしもっと話が聞きたければ受付でもなんでも気軽に聞いてください!
これから先、少しでも「担任助手」というものに興味を持ってくれたらうれしいです!
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼
明日のブロガーは…
結構紹介しててだいぶ話すことがない、
大学一年生の中でもトップクラスに距離感が近いあの人です!
お楽しみに!
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼