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2021年 2月 27日 担任助手になって成長したこと【齊藤豊馬編】
こんにちは~担任助手2年の齊藤豊馬です。
前回ブログを書いてくれた晋平くんいわく、僕はスティッチ好きとのこと。
そんなことをちらつかせた覚えもないし、好きと公言しているわけでもないし…
どうして自信をもってそんなことを言っていたか、と不思議に思いました。
そんなときふと気づいたわけです。
僕、実は長年スティッチの枕カバーを愛用しているんですよ。もちろんこのことは誰にも言ったことはありません。
(...)
今日は徹夜で部屋のどこかに仕掛けられているであろう盗撮用カメラを探したいと思います。
こんなところでプチ怖い(?)話は終わりにして本題に入りますかね。
今回のテーマは、担任助手になって成長したことですね
僕の場合は、想像力が一番伸びたかなと思います。
一口に想像力といっても伝わりにくいと思うので、想像力の成長を感じた場面ごとにいくつか話したいと思います~
一つ目。これは担任助手に限った話ではないですが、会社の一員としてお客様に価値を提供する側になったことは、担任助手になる前とは大きく異なる経験だったなと現在進行形で思います。
色んな人とお仕事をする中で、必要なことは何か、こなさなければいけないタスクはなにか、他の人のために何をするべきか等々、常にたくさんのことを想定して動かなければいけないことに最初は苦戦しましたね~
ただ、そのおかげもあって想像力が成長したと思えるわけです。
二つ目。これは担任助手特有かもしれません。
生徒たち、特に自分が担当する生徒をどのようにサポートすれば最善なのかを考えるなかで想像力が伸びたなと感じました。
これ、本当に難しいです。(笑)
勉強の仕方や勉強計画の大切さなどはもちろん、志の重要性など、生徒に伝えたいことが沢山あるわけです。
けれど生徒ごとに特性があって、十人十色なので、それぞれに合ったアプローチを見出すのことにとても苦戦しました。正解が存在しないものなので、色んなことを模索して、学んでの繰り返しでしたね~
ただそうした体験は、他では体感できない担任助手ならではのものだと思うので、自分にとって他にはない、良い経験になったと思います。
以上、こんな感じで、担任助手として様々な局面で様々な判断が求められる経験をしたことで、想像力が強化されたように感じました!
このスキルは当然、就職して社会に出た際にも役立つものだと思いますし、これからもさらに磨きをかけていきたいところですね。
......
いかがだったでしょうか~
やはり担任助手しかり、新たな環境に身を置くことで気づくことが沢山あるなと感じます。
既存の環境に依存して保守的になっちゃうのが日本人ですが、勇気を出して一歩踏み出してみると、何か良いことがあるかも?
今回はこの辺で!ありがとうございました~
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次回のブロガーは??
愉快犯です(確信)
わかるかな??
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