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2022年 11月 28日 担任助手質問コーナー【英語の勉強法について】
みなさんこんにちは!岡本菫です!
今日から一週間、生徒の皆さんの質問にお答えする、担任助手質問コーナーが始まります!勉強や部活、大学のことなど、皆さんのお悩みを解決していくので楽しみにしていてください!
私からは英語の勉強法を紹介します。
英語はどの学部を受験するとしてもとても重要な科目です。学校の授業数も多いですよね。つまり!英語が苦手だと大変!反対に、得意だと周りと差をつけられます!
まず、英語で最初に勉強することは、単語と文法です。単語の意味を理解していないまま文章を読むことはできません。基礎を固めつつ、長文読解や速読に取り組みましょう。
「そんなのわかってるよ!単語と文法が覚えられなくて困ってるんだよ!!」
どこかからそんな声が聞こえます。
今回のブログでは、英文法の勉強法にフォーカスして説明します。
私が文法の勉強するときに意識していたことは、「暗記を単純作業にしないこと」です。
まず、使っていたものは、文法書・高速基礎マスターの二つです。
一つずつ紹介していきます↓
・文法書
文法書は一日のノルマを決めて取り組んでいました。ただ、文法書は分厚くて見ただけでやる気が無くなるので、前から順番に進めるのではなく、「自分的苦手な範囲順」で進めていました。苦手の範囲を頑張って終わらせると達成感になるし、進めていくにつれてできる範囲が増えていくので、単純に前から進めるよりも楽しく取り組めますし、効率もいいです。わからない文法はそのままにせず、東進や学校で質問をしていました。
・高速基礎マスター
みなさん文法の高速基礎マスターは完全修得していますか?これまで、高速基礎マスターの文法に取り組んでいる生徒からは「めんどくさすぎる」「単語と文の言うに比べて時間がかかってやる気がなくなる」といった声を多数聞いてきました。気持ちはわかります、、、笑 しかし!!ぜひ高速基礎マスターを有効活用してほしいです!私は高速基礎マスターで文法を「覚える」のではなく、「使い方を確認する」ようにしていました。文法書や学校の授業で習った文法を「実際に使えるか/問題が解けるか」を試して、出来なかったら復習するを繰り返していました。問題を解いてアウトプットしないと、本当に文法を覚えたとはいえません。文法書のように自分で答えを確認するモノだと、ついつい先に答えや解説を見てしまうことがあると思います。一方で高速基礎マスターは真の実力を測ることができます。私はこれほど文法問題だけがぎゅっと詰まったコンテンツはないと思っています。これまで文法の高速基礎マスターを避けてきた人は、この機会に気持ちを新たに取り組んでみましょう。
この二つ以外にも、例えば学校や東進の授業を受けたその場で文法を覚えることを意識して勉強していました。文法は量が多いので、習ったその場で覚えることが一番だと思います!
英語は地道にコツコツと勉強を続けていくことが大切な科目なので、受験直前になんとかしようとしても間に合いません。
このブログを読んでくれている、英語が苦手なそこのあなた!!ぜひ今日から勉強を始めてください!
英語は勉強した結果がすぐに数字として現れる科目ではありませんが、毎日続けていれば、いつか必ず、「あれ、なんか読めるようになってる」という日が来ます。
諦めずに頑張りましょう!
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明日のブロガーは…
薬学部といえばこの方!
優しいオーラに包まれた先輩です
(オーラだけじゃないです!)
私が紹介するのは初めてかもしれません、、、!
お楽しみに!!!
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