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2023年 5月 31日 模試前の勉強法【高波翔編】
はい、担任助手1年で一番身長が高い高波です。
苗字が高波なので身長高いのは当たり前ですね(?)
まだ毎年1cmずつぐらい伸びていて、今は182cmです!
ゆくゆくは司馬さんや雷人さんを抜かしていきたいですね。
さて、今日で5月も終わりですね!
3年生は最後の部活の大会や学校行事など、勉強以外のことも多いと思います。
これだけは大事にしてほしいのは、
「勉強を第一優先にしないこと」
です!
勉強はこれから飽きるほどやりますし、いつでもできます。
ただ、部活や行事はその時しかできません。
そんな貴重な経験を勉強のせいで100%で出来なかったということがないように、
全力でやって、楽しんでほしいなと思います。
それでもメリハリはしっかりと付けて、勉強する時は勉強に集中していきましょう!
前置きが長くなりましたが、今回のテーマは
「模試前の勉強法」
ということで、
まず大前提として、受け身で模試を受けるのは意味がないです。
模試を受けるからには、しっかりと目的を持って受けましょう。
では、本題の勉強法について話していきます。
私が思う模試前の最適な勉強法は、
「いつものように勉強する」
です!
え?って思うと思うので説明していきます。
まず、模試というのは点数を取ることが目的ではないと私は考えています。
では何が目的なのかというと、
「自分の勉強法の確認と課題の発見」
です。
1つ目の自分の勉強法の確認についてです。
模試というのは、これまでの自分の勉強のやり方が合っているかの貴重な確認の場となります。
「前回の模試からめっちゃ勉強したのに点数が上がってない、、、」
となれば、その勉強法はどこか間違っていたり、自分に合っていなく、勉強法を見直すきっかけを与えてくれます。
逆に「前回の模試から順調に点数が上がった!」
となれば、自分の勉強法に自信を持って今後も勉強できると思います。
模試というのはそういった勉強していく上での方位磁針となります。
2つ目の課題の発見はそのままです。
自分の苦手なところや時間配分など、課題を色々と見つけるのも模試の大事な役割です。
このように模試は勉強する上で大事な数少ないチェックポイントです。
模試前だからといって特別な勉強をしても、そんな短期的な勉強は定着しませんし、時間がもったいないです。
皆さんの目標は模試で点数を取ることでも、A判定を取ることでもなく、
本番で合格点を取り、合格することです。
それを忘れず、普段の勉強をしてほしいと思います。
かといって何もしないで模試を受けるのもアレなので、
最低限、前回の模試の反省点を見返して、今回の模試でそれらを意識するぐらいはしましょう!
ここで、リーディングで時間が足りないという人に向けて、一つお勧めしたい普段の勉強法があります。
それは、「単語帳の例文を自分のできる最大のスピードで読みまくる」です。
もちろん速く読みすぎて意味がわからないようではダメですが、
意味がわかる最大限のスピードで読んでみてください。
これを続けてたら、読むスピードが1.5倍ぐらいになりました。
これも模試前だけでなく、毎日20分ぐらいでやることで、自分の実力になっていきます。
最後に、模試を受け終わったら自分を褒めてあげてください。
みんなの毎日の努力は必ず結果として現れてきます。
その結果を最大化させるために、模試があり、担任、担任助手がいます。
結果が返ってきて、思うように伸びなかった人、遠慮なく担任に相談してください!
前回から順調に伸びた人、自分に自信を持ってこれからも勉強していきましょう!
上手くまとまらず、長くなってしまいましたが、
模試まであと11日!
メリハリをつけて、集中して勉強していきましょう!!
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前回も同じだった気がします。
今はもう見分けが付くようになった!
最近髪を切ったあの人です!
お楽しみに!!
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