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2024年 10月 3日 私の卒論な秋【松本拓海編】
こんにちは、東進ハイスクール柏校の松本です。
みなさん、秋は楽しんでいますか?食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋…。
急な冷え込みなのであったかいもの食べたいですね、鍋とかすきやきとか。
くれぐれも、特に受験生は体調変化に気をつけてください。
今回は「それぞれの秋」ということで、「卒論の秋」について書きたいと思います。
そもそも卒論とは何か。これは学士修了(大学の学部生が卒業するのに必要な)論文です。
大学・学部によっては不必要なところもありますが、一橋大学は必須です。
高校生では論文をちゃんと読んだことが無い人が多いかと思いますが、論文は学術的に研究したものを文章として書きあげるものです。オンライン上で割と面白い研究テーマも見れたりするので、ぜひ暇なときに見ておくと大学でいきなり「論文読んでレポートを出してください」という授業課題が出たときにスムーズに読めると思います。
さて、そんな卒論ですが、文系法学部の私はあと100日強(ちょうど共通テスト本番と同じころですね)で提出せねばならないということで、日々先人たちが築いた先行研究を読み、考え、書いています。字数としては数万字でそこまでなのですが、やはりちゃんとしたものなのでしっかり考えたいところです。
(以下難しい内容です。)私がテーマとして扱うのはPFIという、平たく言えば官民連携の手法で、民間事業者の力を借りながらっ公共施設を上手く運営しようというものです。これをまだ使われていない公共施設で活用し、良い行政サービスを行政負担少なく実現しようというのを大まかなテーマとしています。(興味ある人がいたら受付で聞いてください。)
もちろんここまでの卒論の話はあくまで一橋大学の幣ゼミナールの話なので、文理・学部・ゼミの先生によって方針も書く内容も時期感も大きく異なると思います。なのでぜひ気になる領域・学問として研究したい領域を意識しながら今の勉強、大学での生活を送ってもらえると嬉しいです。
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明日のブロガーは….
長い付き合いですね、彼が生徒の時からよく見ております
成長を見守る親の気持ちです
お楽しみに!
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