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2019年 2月 26日 自分の得意な科目【藤本編】
こんにちは
担任助手の藤本です
花粉の季節が始まりましたね。
私の人生の花粉症ピーク(?)は小学6年生で、そこから毎年順調にマシになっていたんです。
大学受験の時は気合であまり発症しなくて、これは完治したぞと思っていたんですけど、今年は普通に来てしまいましたね。
さすがに気合だけじゃ体を誤魔化しきれないんだなぁと花粉の強さを痛感…。
自然は偉大ですね!?
さて今週のテーマは「自分の得意教科について」
うーん難しい。
私が好きな教科は数学です。
好きな教科です、好きな!決して得意ではありません!
得意教科といえるものがないので許してください。
そして、「数学」といっても大学数学ではなく高校数学です。
自分の持っている少しの知識をごにょごにょ組み替えたり変形させるとごっつい公式や規則が生まれる快感が大好きでした。
公式とかも、それの由来が分からないと使いたくない頑固なタイプだったので、自分が納得いくまで突き詰められるのがとても楽しかったです。
でも、今まで何度か模試中に公式の一部が分からなくなり、自分で公式の導出からやり直したくなって試験中にも関わらずそこに時間を使ってしまったことがあったので、やっぱり暗記も大事ですね。
みなさんはそうならないでください。
「一度スッキリ理解したら、それを道具にするために覚える!」
これは数学においてとても大事だと思います。
でも「一度スッキリ理解する」過程がないとこれは通用しないかなあという気もします。
導出過程が理解し切れていないと、間違ったタイミングで使ってしまったり、例外に気づかなかったり、証明を求められた時に大変です。
しれっと「高校数学」について話しましたが、まあつまり大学数学は正直あんまり好きじゃありません。
単に内容が難しすぎるというのもありますが、具体例などを示しながら説明してくれている教材が少なかったり、一般化されすぎて文字が大量に出てきたり、なんとなくイメージしにくいんですよ…。
これを乗り換えたら多分今まで学んできた数学への理解が一気に深まるんだろうなぁとは思うんですけど、なかなか難しいですね… 頑張ります。
そして、これはみなさんに共通して言えると思うんですけど、好きな教科があるっていうのは大きな武器です!
少なくともその教科の勉強は苦になりにくいと思うし、楽しく勉強できるに越したことはありません。
私も受験期に「3時間苦手な教科を頑張ったからご褒美に1時間数学の問題集をやる」っていうのをやってました。
これとてもおススメです!!いいことばかり!
みなさんも自分なりの勉強法を春休み中に見つけてみてくださいね。
なんだか今回のブログは長めになってしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
受験生の皆さん、国立前期おつかれさまでした。
校舎に来る人が少なくなって心細くなる時期だけれど、後期組はあと少し!踏ん張ろう!
担任助手はいつでもいるので疲れたら受付に来てください☺︎
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明日のブロガーは??
拝啓この手紙
読んでいるあなたは
どこで何をしているのでしょう
わかるかな!
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