ブログ
2023年 11月 26日 苦手科目の克服方法【川岸翼編】
どうも~こんにちは。柏校1年の川岸翼です。
最近初音ミクを買いました。
初音ミクと聞くとキャラクターのイメージが強いですから、
「初音ミクを買う」という表現は違和感を覚える人も多いんじゃないでしょうか。
初音ミクはもとは合成音声ライブラリの一種で、この音源を買うとミクの声で自由に楽曲を作れるようになるんです。
僕は音楽未経験ですし歌がうまいわけでもないですが、とりあえずで始めてみれるのがいいところですね。
さて、今回のテーマは「苦手科目の克服法」ですね。
校舎でよく話す方は知っているかもしれませんが、
私は国立前期の受験科目が人より多い方でしたので、対策しなければいけない科目がいっぱいでした。
特に国語、英語、化学は苦手で、中でも化学は配点的にも重要なためしっかり克服する必要がありました。
また、私は受験勉強の本格開始が高3の6月と遅かったため、
得意教科をさらに伸ばすための勉強と並行しつつ、すべてを満足いく仕上がりにするのは不可能だと判断しました。
結果私が選んだのは「分野を絞って対策する」ことでした。
受ける大学の特性を考え、有機化学を重点的に対策し、無機化学は甘めで良いという戦略です。
そしてその有機化学を克服するための策は…
量です。
単元ジャンル別演習、第一志望校対策演習をこれでもかと駆使して、
誰が見ても文句のつけようのない有機化学マスターを目指して大量に演習を重ねました。
結果その努力は功を奏し、本番の有機化学では自己採点の結果満点でした。
それでも合格に届かなかった、というのが私の苦手科目に関わる思い出になります。
振り返りましょう。
私の行った「分野を絞って対策する」行為は、どうしようもなく短い期間で最大の成果を出すために最適だったと後から振り返っても思います。
また、苦手を克服するために実際に行ったのは「量」で、これも良い結果をもたらしてくれました。
逆に私のダメだったのは残り時間で、
高3の夏休み初めに全教科の一通りの履修が終わっていなかったのが最終的な遅れになったと考えています。
これを読む受験生にも高1,2生にも参考になれば幸いです。
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼
明日のブロガーは….
僕は生徒時代途中まで
下の名前知りませんでした…
頼れる上級生です!
お楽しみに!
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼