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2019年 7月 22日 過去問の進め方(センターver.)【遠藤陽香編】
こんにちは!遠藤です!
通学時、つくば駅が終点なのをいいことに寝るのですが
回を重ねるごとに起きるタイミングが遅くなってます。
折り返しだけはしないように頑張ろうと思います。
さて、今回のテーマは「過去問の進め方(センターver.)」ということで、
私が現役の時にどのように過去問を進めたか、
後から振り返ってこうした方が良かったと感じたこと、
の2つを書きたいと思います。
教科によって異なるので、理系向けになってしまいますが、
数学と生物についてをメインに話そうと思います。
とはいえ、私が現役の時は
過去問の新しい方から順に(全科目)
とにかく解いて復習してを繰り返していた記憶しかないので
参考になる話ができないので端折ります。
後から振り返って感じたことは、古い問題は傾向が違っていて
すべてをそのまま参考にすることができないということです。
やる意味がないというわけではないですよ。
やるときに工夫をすることでもっと自分のためになるということです。
例えば数学。
既に解いてみたことがある人は気づいたかもしれませんが
皆さんが解く2010~2019のうち、
古い方数年分は今と比べて問題数が少なく時間に余裕があり、
難易度も若干低いように感じます。(時間が余裕でそう感じるだけかも…)
これを60分かけて解いてもあまり得られるものはないですよね。
私はむしろ、模試の数学の時間が全く足りなくなって焦りました。
では、どういった工夫が、価値ある過去問演習に繋がると思いますか?
私が勧めるのは、試験時間を短めに設定して
本番でも時間内に正確に解き切る力を身に着ける
という方法です。
元々の得意不得意があると思うので個人差ですが、
30~45分間に設定するのがいいと思います。
次に、生物。
生物では選択問題が多く出ますよね。
過去問を解き始める段階である程度の知識は身についてるものとします。
それでも、あやふやな部分って出てきますよね。
例えば合っているものを選ぶ問題で
たまたま1番上の選択肢が正解で、そこだけ読んで答えて終わり。
本番、時間に追われているという状況下ではこれでもいいですが、
普段の勉強においてこれだけでいいはずがありません。
まちがっている選択肢は、何がどう違うのか自力で書けるようになれるのがベストです。
さて、私の話は少しでも参考になったでしょうか。
明日以降のブログも読んで、自分に合った方法を見つけてください!
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明日のブロガーは?
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わかるかな~?
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