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2020年 1月 13日 頑張れ受験生!応援メッセージ【芝田和貴編】
こんにちは、芝田です。
今日はメッセージをしっかり読んでもらいたい一心なので余談は割愛させてください!全神経を注いで最後まで読んでくれたら嬉しいです。
さて自分から送る受験生への応援メッセージとして、”最後は心の勝負”と言いたいと思います。
偉そうに”心”の話をしますけどそういう自分が一番そんなことを言えないくらい受験生の時弱かったんです。ただそんな自分が最後合格を勝ち得た要因は”心”だったと思うからそんな話をします。
ここまで人それぞれ志望校合格に向かって全力で勉強してきたと思いますが、(ここで自分の勉強が甘かった、もっとできたと思う人は話は別、いま後悔してもそれは仕方ない)どうしたって最後合否を決めるのは点数一つだし、数点の差が明暗を分けることなんでザラです。どんだけ頑張った事実があっても試験で失敗したらそれはダメなんです。だからこそ、
試験の前は、受かると信じて最後まで勉強し続ける、もしかしたら試験に出るかもと思ってあらゆる穴を潰しまくる
試験場では、”自分が一番この中で頭良い”と謎に自信を持つ、空気がピリピリしている中で自分が一番力を発揮できる精神状態を作る、たとえ他大学の合格発表があったとしても惑わされず目の前の試験に目一杯になる
試験後は、もちろん見直しはするけどあくまで終わったことなのだから結果がどうであれ引きずっては仕方ない。できなかったところをやり直しする、次の受験で受かるようにまた努力をする切り替えをすること
などなど、もう全部あとは心で決まると言っても過言ではありません。自信を持って言えるくらい努力をしてきたであろう柏校の東進生は最後自分の力を最大限発揮できるように、ありきたりではあるけど
”自分の努力と心に自信を持つ、最後は負けない。強くあれ”
ここで最初に余談はないと言ったものの最後に自分が受験生だった時を振り返ってよかったと思う言葉やエピソードを少しだけ。
⒈”進学できる大学はいくら受かっても1つだけ、どんだけ前哨戦でうまくいかなくても最後受かればいい”
これはある担任助手の方に言われたひとことです。私立大学を受験中の最中複数大学で不合格を経験しこんなことを言われました。そんなこと言われても立ち直れねえよ!ってマジで思いました。でも最後まで自分を信じで頑張ることで最後うまく行くことだってあります。自分がそうでした。どん底を経験しても最後は笑顔で終われることを信じてやりきるのみ。
⒉やり直し、不安なとこを徹底的に潰す重要さ
不合格を経験しどん底を味わっていた最中、ものすごく落ちたことが悔しくてその受験でできなかった世界史の一分野を片っ端から見直してやったんです。そうしたらなんと第一志望の席足記述の設問範囲としっかりかぶり、またそれがマイナーな分野であったからこそ他の人と差がつけられて合格できたなんてことがありました。あらゆる穴を過去の勉強から、過去問から、入試から全部潰すことでこんなことが起こることもあります。なんなら結構ザラにあります。最後まで諦めずやりきることも大事。
今日も1日受験が終わった後の受かった自分を想像して勉強に向かってください!
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明日のブロガーは…
柏校にいる
まだ受験生メッセージブログを書いていない
最後の3年生
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