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2020年 3月 24日 高速マスター基礎力養成講座攻略法!【吉井直己編】
こんにちは!担任助手2年生の吉井です。
生徒に間違われがちな僕もついに3年生です。よく言えば若い、悪く言えば幼いといったところでしょうか。就活も始まるしゼミもあるし免許もまだ取ってないしそんなこと言ってられないですね。
今日のテーマは「高速マスター基礎力養成講座攻略法」です。
みんな大好きですよね。
たまに気が狂ったようにトレーニングをやっている人がいますが、みなさんはそれを見たときどう思ってらっしゃいますでしょうか。
「がんばってるなあ」「俺もホントはやんなきゃなー」
「暇なのかな?」「単語覚えられないの?」
後半2つに心当たりがある人は煽り性能が高いですね。
今回は特に英単語について話そうと思います。
英単語1800を完全修了してる人、今この瞬間に修了判定テスト受けてって言ったら合格できますか?
難しいかもしれませんね。
一回思い出してほしいんですが、英単語1800をやってる意味って、なんでしょうか?
大学受験の試験問題の多くは、長文読解を含みます。
そしてその長文は多くの単語という部品から成り立っていますよね。
長文読解は、単語を知っている上で理解を求めますが、
単語は知っているか否かです。それ以上分解できません。知らなかった場合、とりあえずその単語の意味は周りの文脈から推測して、いったんスルーすることになります。
単語がないと、あがくことすらできません。銃も持たずに戦場に行く感じですね。論外ってことです。
まずこれが前提です。
で、次に大事なのが「単語の理解度」です。
単語は知っているか否かではなかったみたいですね。
単語の理解については大きく
「知らない」「選択肢があればわかる」「反射で意味が出てくる」
の3段階があると思っています。まあもうちょい細分化できますが。
長文読んでるときに、「この単語知ってるな。なんだっけ。」ってなったことありますよね。
あれはその単語が、「選択肢があればわかる」状態にあるからなんですね。
当然そんな中途半端に覚えている単語ばっかりだったり、そもそも覚えてなかったりするともう長文なんて読めません。
読むスピードが遅いと悩んでいる人の原因は結構ここにあることが多いです。
残念ながら皆さんが戦う試験問題は、いちいち単語の意味を思い出して解く用には作られておらず、すべて「反射で出てくる」状態にないと、戦えません。
ましてや英単語1800なんて出やすい単語をまとめたものなんだから1800単語くらい一瞬でわからないとお話しにならないんです。しんどいですね。
僕自身、これを理解するのには時間がかかってしまいましたが、すべての単語を反射で出すためにやっていたら、自然と1週間のトレーニング数は10000を超えていました。めっちゃ集中してたと思います。
週10000トレーニングは結果であって、単語が一瞬で出てくるのであればトレーニング数なんて何回でも構いません。珍しく厳しい感じに言ってしまいました。
本質を理解して勉強しましょう。
文章下手なので今日のは伝わりづらかったかも。
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明日のブロガーは、
また同じ苗字が増えた
でも下の漢字は絶対かぶらない
そんなアイツ
です
わかったらすごいね!
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