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2019年 6月 27日 大学生になって感じたこと【井上昌】
皆さんこんにちは、月から木まで1限で朝が辛い、井上昌です!
今回のテーマは
「大学生になって感じたこと」
ですね~
まず最初に言っておきたいことがあります。
高校と大学はかなり違います!
どこが違うかこれから紹介していきたいと思います。
まず、大学の授業は高校に比べて自由です。時間割も人それぞれ。自分の興味のある授業、将来のために必要な授業を取れます。授業形態も色々で、高校と同じような講義型の授業もあれば、発表したり、議論をしたりする授業や、専攻によっては「フィールドワーク」といって外に出て調査をする授業もあります。
また、教科書も高校のように文科省指定のものでなく、普通に出版されている本を使います。なので、予習は毎回指定された本を読んでくることです。
先生は個性溢れる方が多いです。自分が関わっている先生で言うと、哲学の先生は授業中に思考中になって、授業が止まることもしばしば...
学生も多種多様で、鹿児島訛りの九州男児がいたり、髪がピンク色の中国人留学生がいたり、探検家みたいな格好をした廃線マニアがいたりと、ある意味「人種のるつぼ」です。(ちなみにこれらの人は全員文学部の学生です。そして、1人目と3人目は僕の友達です。) 色々な人がいて面白いし、とても刺激になります。
また、僕の専攻はアジア史専攻なのですが、大学に入った目的も、古代インド史を研究したくて来た人や、K-popが好きで朝鮮史を勉強したい人や、孫子の兵法が好きで入った人など様々です。
これは大学入ってから改めて感じたことなのですが、大学は就職のための職業訓練所ではなくて、自分の好きなことを勉強するための所なんだなあと思います。高校生・受験生の皆の中には、「好きなことを勉強したいんだけど、就職のことを考えると心配。」と悩んでいる人もいると思います。僕は好きなことを学んだ方がいいと思います。せっかくの好きなことを学べる四年間なのだから。
長くなりましたが、これが僕が大学に入って感じたことです。
他の人のブログが毎回面白いので、自分も面白くしようとこれでも頑張りました!(つまんなかったら許してください)
それでは、再见 !(中国語で「さようなら」という意味です)
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明日のブロガーは?
サッカー少年
神奈川県に突き出た半島の名前は?
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