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2019年 8月 23日 過去問の復習法【長嶋太陽編】
どうも!宇野担任助手の半分の身長しかない長嶋です。
なんなら足元にも及びません。
先日、自分の大学のオープンキャンパスがありそのスタッフとして参加しました。
大宮と豊洲で各二日、計4日間あり約13,000人が来場しました。
中には中学三年生の子もいて、意識が高くて素晴らしいなと思いました。
受験は情報戦です。
早いうちからオープンキャンパスに参加して知識をたくさん集めると
受験を有利に戦えるかなと思います。
他にも大学のホームページ等を調べて知識をたくさん蓄えましょう。
さて、今日のブログのテーマは「過去問の復習法」です。
皆さんは難しくて解けなかった問題をどうやって復習してますか?
解説を読んで
「あ~これ知ってたのにでてこなかったな~」
で終わりにしてませんか?
それ、一番だめです。
復習というのは次同じ問題(もしくは似た形式の問題)が出てきたときに、
つっかかることなくすらすら全部解ける
というレベルまで行って初めて復習終了です。
早く次の問題を解きたいからと言って適当に解答を見て、
手を動かすことなく終わりにしているようでは、それは復習とは言えません。
ただ時間を浪費しているだけでなんの力も身についていません。
私がやっていた復習法は解けなかった問題があったら一度正しい解法をノートにすべて書き、
二日たったら同じ問題をやるというものです。
二日たっても忘れないように復習は丁寧に丁寧にやりましょう。
この一回の復習で覚えきるという覚悟を持つことが大事です。
受験まで約半年。これを長いと思うか短いと思うかはみなさんが受験に挑む覚悟次第です。
今一度、自分の一日の勉強を思い出し、
無駄がないか、毎日100%出し切れているか、
自分を見つめなおしてみましょう。
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明日のブロガーは?
身長が自分の半分!
元気は柏校1!
わかるかな?
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