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2019年 11月 14日 解けない問題への対処法【藤本理英編】
こんにちは、担任助手の藤本です
凌くんの紹介にありましたが、
わたし実は彼が受験期の時に担当していたんですね~~懐かしい!
彼はスーパーハイスペックボーイなので、
部活との両立に悩んでいる人
柏南をエンジョイしたいけど勉強も頑張らなきゃと思っている人
東京理科大学に受かりたい!という人
相談に行くとたくさんアドバイスをくれるはずですよ!
担当していた…という話で自慢(?)なんですけど、
今年の1年生担任助手にも5人も元担当の子がいるんです!
毎日校舎に来て勉強していた子たちが、今は担任助手になって高校生にアドバイスしてる姿を見られるなんて、
もう涙が出ちゃいますよね、、私は幸せです
それでは本題
今週のテーマは【解けない問題の対処法】
なかなか出尽くしている感じはありますが、絞り出します。
私が今回お話しするのは、「解けない問題」というより、
「解けない科目(分野)」という方が正しいかもしれません。
自分の体験に基づいて書いていこうと思います。
私はとにかく本当に国語が苦手で、受験本番までずっと悩まされました。
たぶん、普段しゃべっていて伝わるくらい国語できないです。
この文章を作るのにもすごく時間がかかるくらい…
なんていうか、言葉とかがパッと出てこないんですよね。
理系だったので国語を使用するのはセンター試験だけだったのですが、
国立志望だったのでダメージは結構大きかったです。
受験期の夏休みくらいまでは、「まあ最後はなんとかなるでしょ」と根拠のない期待をしていたのですが、
まあ大して勉強もしていないのにできるようになるわけがなかったんですね。
案の定、ちょうど3年前の今ごろ「やっぱりできない!!間に合わない!」ってなってました。
でも冷静に考えて、センター試験まで残り2ヶ月…
受験で勝つために必要なことはなんだろう?と考えたとき、これに正解はないと思いますが、
当時の私が出した答えは「他の教科で補い切る」ということでした。
じゃあ国語捨てたのか!と思われるませんがかもしれませんが、一応それでも足掻きはしました(笑)
点数にはほとんど反映されなかったので、ほんとに足掻きだったなあという感じではあります。。。
極端すぎますが、私はセンター試験の国語が0点でも余裕をもって合格できるような点数を目標として立てていました。
「国語で点数もらえたらボーナスポイントだ!」くらいの感覚です。
他の教科で補わなければいけないという程よい焦りと、
自分はこの点数配分をとれるだけの勉強をしてきたんだから大丈夫だ、という気持ちから
本番はどんな点数をとっても落ち着いていられるので苦手手科目がある人にはオススメです。
相変わらず日本語が下手でうまく伝わってない気もしますが、伝えたいのは、
「受験は作戦が大事」ということです。
本当に、これに尽きると思います。本当に!
冷たい言い方をすれば、受験は勝ち負けで、最終的には結果が全てです。
がむしゃらに勉強するのも大切ですが、すこしでも点数をもぎ取る方法を考えるのも重要だと思います。
自分が合格するためにはあとどのくらい必要で、それをとるためにはどのバランスで勉強すれば良いか見直してみてください!
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明日のブロガーは
寒いのが好きという噂を聞いた!
けど本当かは分からない!
本当なら寒さに強くなるコツを教えてほしいあの人!
わかるかな~~~
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