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2023年 2月 26日 卒業生へのメッセージ【渡邊拓夢編】
皆さんご卒業おめでとうございます!
まるで自分のことのように感じて一人で感極まっています。
この受験で皆さんはとてつもない苦労をしたと思います。一応僕も受験を経験しているので皆さんのここまでの苦労はとてつもないものだということを知っています。
私は受験期の時は必死に勉強していたので、周りのことなど気にせずにただひたすら合格だけを夢見て勉強していました。しかし、受験が終わり周りを見たとき沢山の人が喜んでくれました。沢山の人というのは親、兄弟、親戚、友達、近所の人、塾のスタッフ、学校の先生は微妙でしたが知らない人まで喜んでくれました。そこで私は初めて周りにとても支えられていたことに気付きました。
大学は人によって価値が違います。東大しか大学じゃないという人もいれば、○○大学からが高学歴だとか、本当に価値観は様々です。受験の結果がどうであれこの先の人生は自分の行動次第でどうにでもなります。これは中学生の頃の恩師の言葉ですが本当に私もそう思います。受験が決してすべてではありません。だからこの先もっと自分を磨いて自分で自分の価値を認めることができる人間になってください。皆さんに合うことはもうないかもしれませんが、しっかりいつまでも応援しています。皆さんが僕の最初の受験生でした。本当にお疲れさまでした!そしてありがとう!
改めて卒業おめでとうございます!
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次回のブロガーは…
身長二桁センチメートル⁈
お楽しみに(笑)
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