共通テスト過去問の解き方【安藤優志編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

東進ハイスクール 柏校 » ブログ » 共通テスト過去問の解き方【安藤優志編】

ブログ

2023年 7月 11日 共通テスト過去問の解き方【安藤優志編】

 

こんにちは!担任助手の安藤です。

 

 

最近、大好きなMrs.GREEN APPLEのニューアルバムがリリースされ、通学時はいつもミセスの音楽を聴きながらノリノリで学校に向かっています。

 

ミセスの曲は高校受験・大学受験を通して、辛いときに僕の気持ちを明るくしてくれました。

 

皆さんにも、受験勉強で辛い時期がこれからやってくると思います。

そういう時には音楽でも趣味でも何でもいいので気分転換をする時間を作ってみてください!きっと、勉強に対するモチベーションも上がるはずです!

 

 

(ミセスが好きな人がいたらぜひ話しかけてください!)

 

 

 

さて、今回のテーマは「共通テスト過去問の解き方」ということで、僕のおすすめの過去問の解き方を2つ紹介します。

 

 

1つ目は必ず復習をしてから次の過去問に進むことです!

 

これは絶対に守ってほしいです!

 

間違えた問題の解答を一度見ただけで覚えられるほど、人間の記憶力は優秀ではありません。

解答を確認するだけではなく、解説などをしっかり読む、参考書で同じ部分の内容を確認する、ノートにメモを残す…などを徹底して行い、次回以降、同じ問題が出題されたときに、絶対に間違えないようにしましょう!

 

 

 

2つ目は、実際の共通テストの時間割に合わせて過去問を解くことです。

 

生徒の皆さんの中には夜遅くまで起きて勉強して、朝早起きするのが遅くなってしまう夜型の人がたくさんいると思います。(僕もどちらかというと夜型でした)

しかし、皆さんもすでに知っていると思いますが、共通テストはもちろん朝から行われます。

夜型の人が本番に慣れない早起きをして自分の実力を100%発揮することができるでしょうか?

 

そこで、学校が休みで1日を自分の好きなように使うことができる夏休みの間に、実際の共通テストの時間割に合わせて過去問を解くことをおすすめします!

 

日頃から実際の共通テストの時間割にあわせて過去問を解くことで、自然と身体が時間の感覚を覚え、本番に眠くて実力が発揮できないなんてことはなくなり、リラックスした状態で問題を解くことができるようになります。

また、休み時間がどれぐらいの長さで、その時間に何の勉強をするかなど、本番を想定した計画を夏休のうちから立てることも可能です。

 

これを夏休み中に10年分集中して実行することができれば、実質、模試を10回受けるのと同じ経験値を得ることができます!

 

 

以上が僕のおすすめの過去問の解き方です。

東進ハイスクール柏校は夏休み中、朝8時から開いています!毎日早起きをして充実した夏休みを過ごしましょう!

 

 

 

▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼

明日のブロガーは….

 

同じくらいの身長なのに、ガタイがいいせいか一際大きく見える

 

柏南出身のあの人です!

 

お楽しみに!

▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼