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2023年 8月 3日 二次・私大過去問の進め方【本橋隼人編】
こんにちは!担任助手の本橋です。
高校生のみなさんは今年の夏休みどのように過ごせていますか?
非常に暑い日が多いですが暑さに負けず、明るく、元気に、爽やかに過ごして有意義な夏休みしていきましょう!
さて、今回のテーマは、、、
「二次・私大過去問の進め方」です。
二次・私大の過去問を進めていくうえで大事だと思うポイントを2つ紹介したいと思います。
1つ目は、「復習と分析」です。
二次私大の過去問は難しい問題が多く、現時点では解けない問題も多くあると思います。
しかし、解けたか解けなかったかではなく、現時点での自分の実力を正確に知るということがとても重要です。
解きなおすときには、次復習するときのために、「しっかりと根拠をもって解答にたどり着けた問題」と「なんとなく正解した問題」は分類しておくようにしましょう。
また、二次私大の問題は本番、満点を目指さなければいけないわけではありません。多くの大学の合格ラインは6-7割前後だと思います。
そのため、正答率が非常に低い難しい問題などはできなくても全く気にすることはないです。
そのような問題の見極めなども過去問を通じて練習していきましょう!
2つ目は、「年度をそろえてやろうとしすぎないこと」です。
みなさん受験科目の中でも得意な科目や苦手な科目、まだあまり勉強が進んでいない科目など科目によって進度がばらばらだと思います。
こういった場合は、できる科目からどんどん過去問にチャレンジしてみてほしいです。
もちろんバランスよく進めることも大事だとは思いますが、自信のある科目の方が手が付けやすいと思います。
この科目は過去問やってみようかなと思ったらすぐやってみて、まだ復習が全然足りないなと思った科目は再度勉強してから過去問に入るというふうにメリハリをつけて取り組んでみてください!
受験生のみなさんは夏休みが終わったときに、
「この夏、誰よりも勉強したぞ!」
と胸を張って言えるぐらい頑張っていきましょう!
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明日のブロガーは….
この夏ハワイに行く?あの人です!
お楽しみに!
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