私が志望校を決めた理由【松本拓海編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2023年 10月 22日 私が志望校を決めた理由【松本拓海編】

こんにちは、担任助手の松本拓海です。

司馬からお世話になられてます。とはいえ、担任助手になってからの彼の活躍ぶりは目を引くものだと個人的に思っています。

いよいよ風が本格的に寒くなってきて、急いで冬物を出しています。受験シーズンである冬の到来ですね。

今日は「私が志望校を決めた理由」です。
やや長くなりますが、興味のある人はぜひ読んでいってください。

 

 

私の第一志望校は一橋大学法学部で、ありがたいことに合格をいただいて通っています。

決めたのには二段階ありました。①学部 ②大学 の順番で決定しました。

①学部について。私はボーイスカウトという活動を幼少期にやっており、そこでの募金活動などを通していわゆる「社会的弱者」という存在を意識しました。なぜそのような方々が生まれてしまうのか。その根底には現行の制度に問題があるのではないかと考えました。現行の制度を規律するのは法律。そこで法学部にて法制度について探究したいと考えました。

 

②大学について。一橋大学に決定したのは高校2年生のときです。きっかけは夏のオープンキャンパスでした。最終的に決定した理由が2つあり、一つ目はキャンパスにいる学生たちが「真面目だが何かに熱中している」という印象を受けたことです。根は真面目だが、ガリ勉というわけではなく、様々な経験や活動をしている印象をキャンパスの随所や講演で感じました。二つ目は法学部の中でもトップクラスであったことです。言わずもがな、ですね。せっかく学ぶなら高いレベルで学びたいです。東大は入試科目的に地歴2科目というハードル、京大は地理的に遠すぎるということがありました。

 

以上から一橋大学の法学部を第一志望とすることにしました。併願としては早稲田(法・政経)、明治(法・政治経済)、中央(法)などです。これらも全て法学部のなかでレベルの高いところ、あるいは政治システム等について学べる大学です。私立については家から通学できることが条件だったため、以上のような大学を選びました。あと、キラキラ陽キャが多い大学(偏見ですが、青学や上智など)は性格が合わないだろうなあと思って選んでいません。(あとは、高校2年生までに数学を放棄したりしなくて本当に良かったです)

 

長くなりましたが、私は今の選択に後悔していませんし、なにより考えていた大学生活(大学の雰囲気・学びたい事)ができているのは何よりもうれしい限りです。皆さんもオープンキャンパス等でしっかり雰囲気を理解してから出願してもらえると嬉しいです。

 

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明日のブロガーは….

 

軽音やってるって聞いた時は

すごくギャップを感じてました

 

お楽しみに!

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