ブログ
2024年 1月 18日 共通テスト後の勉強法【安藤優志編】
こんにちは!
東進ハイスクール柏校担任助手の安藤です。
前回ブログ担当者の川崎担任助手から Partner の称号を授かりました。彼は本当に頼りになる存在です!
私たち担任助手は、柏校の生徒みんなの Partner です!いつでも相談に乗るので、校舎であったら気軽に話しかけてください!
さて、今回のテーマは「共通テスト後の勉強法」ということで、私の共通テスト後の一日の過ごし方を紹介しようと思います。
8:30~ 「ひたすら演習」
もちろん開館時間に登校して、自分の解きたい赤本を確保します!この時期になると赤本の争奪戦になるので解きたい赤本がある人は開館時間に登校するのがおすすめです。
ここから昼食の時間まではひたすら演習をします。赤本が手に入らなかったときは東進の過去問や第一志望校対策演習に取り組みました。
13:30~ 「昼食」
12時のあたりはお店が混んでいるので少しタイミングをずらして昼食を食べていました。この30分ほどの昼食の時間で友達と受験に関する情報交換などをしていました。友達と話す時間は勉強の合間の良い気晴らしになったと思います。
14:00~ 「音読タイム」
この時間はお腹かいっぱいになって一番眠くなるタイミングです。座って勉強していたら確実に爆睡してしまうので、昼食後の30分はスナックルームでコーヒーを飲みながら音読に取り組んでいました。
音読に使う教材のおすすめは東進の講座のテキストです!意外と知らない人も多いのですが、東進の受講で使うテキストの本文には音源がついていることがあります。私はその音源を聞きながら音読に取り組んでいました。この時間は眠気解消と速読が身についたとても充実した時間だったと思います!
14:30~閉館 「午前中の続き、ひたすら演習」
目が覚めたところで、午前中の続きの赤本や自分の参考書などの演習に取り組みます。共通テストが終わってから一般入試が始まるまで一日に一年分は確実に過去問を解いていました。第一志望校は10年分以上、実力校・挑戦校は5年分以上、併願校は3年分以上は必須だと思います。どうしても時間が足りない人は併願校のすべての教科を1年分だけ解いて傾向を掴み、似た問題が出題される可能性の高い選択科目だけでも3年分は解くべきだと思います。
このほかにも、電車に乗っている時間や印刷を待つ時間などの隙間の時間を活用して単語帳や一問一答を解いていました。
以上で私の共通テスト後の一日の過ごし方の紹介は終わりです。
共通テストが終わってひと段落ついた人が多いと思いますが、早いところだと一般入試は今週から始まります。
皆さんの今まで頑張ってきた時間と比べれば、残された受験勉強の時間はあとほんの少しです!それが終われば春休みや大学生活が待っています。
もうひと踏ん張り頑張っていきましょう!
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼
明日のブロガーは….
東進の親会社
「ナガセ」の申し子です
お楽しみに!
▼△▽△▼△▽▲▽△▽▲▽△▼△▽△▼