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2024年 7月 24日 二次・私大過去問の進め方【廣瀬碧衣編】
こんちには、廣瀬です!
夏ですね🌻☀️
受験生のみなさんは夏休み最高のスタートダッシュをきれていますか?
毎日暑すぎるので体調は崩さない程度に、でもすこしだけ無理をして自分に負荷をかけつつ、この夏で一回りも二周りも成長しちゃいましょう💪
私は、これが人生最後の夏休みなので頑張って楽しみ切りたいと思います。
でも生徒のみなさんを間近で応援できるのも今年が最後なので、もちろんみなさんの応援も本気でやりますよ🔥
さて、今日からテーマは変わり、
「二次・私大過去問の進め方」
です。
今日は初日ということで、進め方、というより始め方にフォーカスしてお話していきたいと思います。
1.とにかく始めてみる
そもそも、二次・私大の過去問解き始めました!って人、どれくらいいるでしょうか。
絶対難しいし…
まだインプット終わってないし…
そもそも共通テストでも高得点取れてないし…
直前期に解ける問題取っておきたいし…
など様々な理由で後まわしにしてしまいがちなのが、二次・私大の過去問だと思います。
気持ちはとっってもわかります。
でも、まずは1年分だけでも解いてみてください。
敵は知らなければ戦えません。
難易度や形式などを知らずにただなんとなく勉強をしていくのと、
難易度や形式を知った上で、作戦をたてて勉強をしていくのでは、
勉強の効率が全然違います。
まずは「敵を知る」という意味で、過去問1年分早めに解いてみましょう!
2.点数に一喜一憂せずに復習と分析をする
解き始めてみると、おそらく全然点数が取れなくて絶望することになると思います。
でもまだ夏です。
インプットをする時間も演習をする時間もまだまだたくさんあります。
受験当日に合格最低点を1点でも超えれば合格できるので、今の点数に一喜一憂せず、復習と分析をして、どうしたら点数が伸びるかの作戦をたてましょう。
でもここでひとつ注意なのが、
復習には時間をかけすぎないのがコツです。
模試の復習方法として聞いたことあるかもしれませんが、
解いた問題を
〇→自信をもって解答し正解した問題
△→自信なかったけど正解した問題、あともうちょっとで正解できそうだった問題
×→全く手付かずだった問題
にわけて、△の問題の復習に時間をかけるようにしましょう。
×のところは、おそらくその範囲のインプットが完璧にできていないと思うので、
その問題の復習というよりは、その範囲の受講をもう一度受け直したり、教科書やノートを見返したり、もう一度インプットをしてみるようにしましょう。
過去問を2周目、3周目やるときに解けるようになっていればOKです🙆♀️
どうだったでしょうか。
とにかく今日私が伝えたいのは、とにかく始めてみてほしい!!ということです。
細かい進め方、復習や分析の仕方は、明日以降のブログでいろんな担任助手の方が紹介してくれると思うのでぜひ参考にしてください!
受験生の夏、後悔なく終えられるように
1分1秒無駄にせず頑張ってください!
応援しています。FIGHT!!!✊🔥
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明日のブロガーは….
4月よりタイピングが早くなってきたね
お楽しみに!
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