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2024年 10月 30日 苦手科目の克服方法【髙橋翼斗編】
皆さまごきげんよう。担任助手の髙橋です。
いよいよ秋も深まってきました。
芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋、などなど皆さんそれぞれが〇〇な秋を堪能しているところだと思います。
さて、東進で秋といえば? そう!!
全国統一高校生テスト!!!
今年もこの時期がやってきちゃいました。
11月4日の全国統一高校生テストまでおよそ一週間。この残り少ない時間で一点でも多く点数を伸ばしたいですよね?
そんな時は伸びしろたっぷりな「苦手科目」を勉強しましょう。
僕自身も英語、国語、社会と文系科目に拒絶反応を起こす体質なので、苦手科目をやりたくない気持ちは痛いほど分かります。
ですが、実際に受験直前期で一番点数が伸びたのも苦手な科目です。
ということで今回は
「苦手科目の克服方法」
というテーマで僕が実際に苦手科目の点数を伸ばした方法を2つ紹介します!
①基礎知識をとにかく暗記する
苦手科目の克服は何といってもこれです。教科書でも参考書でもなんでもいいので基本的なことは繰り返し勉強して覚えてしまいましょう。
暗記科目が知識量で差がつくのは当然ですが、数学や物理などもある程度までは知識で乗り切れます。
普段は数学や物理の公式を丸暗記することには否定的な僕ですが、とにかく苦手で原理の理解なんて無理!!という人ならしかたありません。
発想力やセンスの勝負からは降りて、堅実な暗記で勝負していきましょう!
②無理をして難しい問題に手を出さない
苦手科目と得意科目の学力差が大きい人がやってしまいがちなミスとして、
苦手科目なのに難しい問題を選んでしまい全く解けず、苦手意識がどんどん肥大化していく、ということがあります。
苦手科目を得意科目にすることができればそれが最高ですが、まずはライバルとの差を埋めることが最優先です。
そのため、①にもつながる話ですが、基礎が出来ていない科目は背伸びせずに基礎からしっかり勉強することが大切です。
自分の学力を冷静に分析して、適正な難易度の問題を演習して苦手意識を薄めていきましょう!
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明日のブロガーは….
お楽しみに!
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