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2024年 1月 22日 担任助手になって成長したこと[内山雅教編]
冬が猛威を振るっている昨今、皆様お元気でしょうか。
茨城は千葉より寒いです。朝は外にある水という水が凍っています。喉に冷気が刺さります。
久々のブログ出没です。東進柏校担任助手1年内山です。
大学生生活も早1年。しかし、未だに慣れないことも多いですし、やりたいことも全然できていないです。
最近はいろんな学年で様々な勝負の時期を迎えていることでしょう。進歩で負けないように頑張ります。
ありきたりな文言が並ぶ中、本題に入っていきましょう。よろしくお願いします!
本日からお題変更で、「担任助手になって成長したこと」になりました。
ここで言うことでもないですが、「お題変更初日が私でいいのか」と思いながらも、この一年で「成長した」と感じたことは結構あるのでいくつか取り上げていこうと思います。
1.「人のことをよく見るようになった」
これが一番実感がある気がします。担任助手は東進生徒をはじめとして、保護者の方(あいさつ程度ですが)や東進に通っていない生徒の方とも話す機会が多くありました。
その際に、今の話題に対する先方の反応や意見をちゃんと捉えられると会話がしやすくなると体感できた気がします。
そのために相手の動作などは以前より意識するようになったと思います。
2.「確認と一言の重要さを理解した」
これは記述式演習問題の印刷とか受験票や模試帳票のお渡しをするときに感じました。
「今。自分はこの人には何を言ったらいいか」を自問してから話すようになって、思ったことを全てすぐに口に出すことが少なくなったと思います。
そして、「間違ったものを渡していないか」といった当たり前の事を確認するためなのはもちろんですが、「今何を頑張ろうとしているのか」を理解したり、「模試に向けて勉強以外で必要な情報は何なのか」を伝えたりする上でも、声に出して伝えることは大事だなと感じました。
個人的に、一言添えるだけでも動作後の達成感が違うようにも感じたなと。
以上です。はっきりと言語化できそうなことを2つ挙げてみました。
担任助手として校舎にいる上で、東進に関係すること以外にも今まで知らなかったことが多かったですが、様々な要因から学びを見出すことが出来たような気がします。
「大学生は色んなことに手を付けることが出来る」と、一般的には言われていますが、タイミングは関係ありません。今からでもぜひ、沢山挑戦して学んでみてください!
明日からいろんな担任助手の「成長したこと」が始まります。明日も是非!
ここまでの閲覧お疲れ様でした。ありがとうございます。 ノシ
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明日のブロガーは….
同じ1年の女子なんですが、僕より元気なのは間違いない。
(機会が少なくてよさげな情報が思い浮かばない..)
関係ないですが、僕帰宅部男子の最近の悩みとして、スポーツが得意な人間になるためにはどうすればいいか?があります。
お楽しみに!
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2024年 1月 21日 共通テスト後の勉強法【高波翔編】
こんにちは!高波です!
いよいよ3年生は私立入試が始まりましたね!
共通テストがうまく行った人もそうでない人もいると思いますが、
まだ第一志望校の試験まで時間はあります。
ここで弛まない人が絶対に合格を掴みます。
最後の力を振り絞って頑張りましょう!
さて、今回のテーマは
『共通テスト後の勉強法』
ということで、話していきます。
この時期の勉強は今までの二時試験に向けての勉強と少し意味は変わると思っていて、
今までは全強化満遍なく点数を上げる勉強を敷いてきたと思いますが、
その頃とは今で大きく違うのが、残り時間です。
残り1ヶ月で最も合計点を伸ばせる勉強が今の時期にする勉強だと思います。
闇雲に問題を解いたり単元ジャンル、過去問をやるのではなく、
今最も点数を伸ばせるポテンシャルがあることをやるべきです。
例えば暗記関係は覚えれば覚えるだけ点数が上がると思いますし、
逆に数学などは全分野やろうとするとどれの中途半端になって点数にはあまり結びつかないと思います。
とりあえず、何が言いたいのかというと、
自分が一番伸び代があると思うことをこの時期はやるべきということです。
過去問の傾向やそれぞれの大学の入試問題の特徴を考えて、
本番での点数を最大化しましょう!
最後に、
リサーチの結果が出たと思いますが、
E判定でも全然受かります。
逆にA判定でも全然落ちます。
まだ合否が出たわけではありません。
判定が低いからって落ち込むのではなく、
「こんな判定無意味だって教えてやる!」
ぐらいの強い気持ちでいきましょう!
笑顔でやり切ったと言えるように最後もう一踏ん張りしましょう!
応援しています!!
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明日のブロガーは….
校舎で会うとラッキー?
お楽しみに!
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2024年 1月 20日 共通テスト後の勉強法【川岸翼編】
どうも。
担任助手1年の川岸です。
めっちゃ持ち上げて紹介もらっちゃいましたね。
期待に応えるべくこれからも頑張っていきます。
さて、今回のテーマは
「共通テスト後の勉強法」です。
共通テストの結果は人それぞれだと思いますが、
2次の結果次第でも良くも悪くも結果は動きます。
第一志望合格に向けて、賢く、効率よくやっていきましょう。
みなさんのやり方が既に固まってるならそれで結構。
己の信じた道を進みましょう。
ブラウザバックして机に向かえ!
まだこの先の勉強に迷いがある人は、
去年の僕の取り組み方を紹介するので、
続きに目を通してもらえたらと思います。
去年の僕の共通テスト本番は、「まあ良し」といった結果でした。
第一志望の圧縮に合わせると悔いは残りますが、
「まあ良し」です。
ですので1か月間で共テ特化型の脳に狂わされていたのを修正すべく、
試験の次の日からすぐに2次の問題に取り組みました。
数3にしばらく触れてない影響は小さくなかったように思えます。
積分計算とか、衰えますよね。
化学の複雑な構造決定だとか、物理の記述問題とかも
多めに取り組みました。
また特に、僕の第一志望校は
「試験時間たっぷりあげるから頑張ってよ~く考えてね」
という、
共通テストとは対極にいる傾向が強かったので、
「時間を気にせずにとにかく考え抜く」
類の演習を意識的に増やしていました。
ある程度感覚が戻った感触を得た後は、
第一志望の過去問演習講座、第一志望対策演習ラッシュです。
併願の直前期を除き、第一志望校の合格可能性を少しでも上げられるように、
第一志望校対策に思いっきり偏らせて演習を続けました。
併願の直前期には、各大学3年分ずつくらい、過去問演習をしました。
とにかく僕は第一志望校への執着が強く、
第一志望校以外の対策にあまり時間を割きたくなかったので、
併願については、各大学で
・難化と言われている年度
・標準と言われている年度
・易化と言われている年度
の3年度を解きました。
3年も解けば傾向はざっと掴めますし、
難易度幅を上から下まで知っておけば、
本番の難易度変化に面食らうこともないでしょう。
(後日談として第二志望の物理が激難化して
がっつり面食らいましたが、これはレアケースです。)
何はともあれ、
第一志望校への執着が強く、併願へあまり時間を割きたくない僕としては、
最適に近い勉強だったと考えています。
併願校への取り組み方は難しいところですが、
・難化と言われている年度
・標準と言われている年度
・易化と言われている年度
を解くのは1つの手法になり得るのではないでしょうか。
併願校の試験が終われば次の日からすぐに第一志望校の演習
(第一志望校対策演習、過去問演習講座)
に戻りました。
こんな感じです。
私の経験は成功だけで構成されているわけではありませんので、
1つのサンプルとして扱っていただければと思います。
みなさんの受験が良い形で終われるように
願い、応援しています。
以上です。
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明日のブロガーは….
僕、関くんと並び
貴重な高身長1年男子です!
お楽しみに!
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2024年 1月 19日 共通テスト後の勉強法【長瀬好葉編】
こんにちは!
東進ハイスクール柏校担任助手の長瀬です!
親会社の申し子との紹介がありましたが、
わたしの苗字とは何も関係ありません!
さて、今回のテーマは
「共通テスト後の勉強法」です!共通テスト上手くいった人も、
思うようにいかなかった人も
勝負は本当にここからです!!!
わたしは過去問を解きまくっていました!
ここに行きたい!という大学は10年分、
もしくは10年分以上解きました!
10年分以上解くと、自然と
この大学はこの分野を沢山出したいんだな、
聞かれ方は違うけど前にも見たことあるな
という問題が出てきます!!
わたしは実際に私大入試当日にも
それを感じました!
それと過去問をこんだけやったのだからそれでも解けなかったら、しょうがない!
そんな気持ちになれました。
二次試験、私大入試が近づいてきましたが、
まだまだやれることは山ほどあります!
問題を解きはじめる瞬間までは
得点を伸ばすことができます!
共通テスト上手くいったから油断して勉強あまりできなかった、
共通テスト上手くいかなくて
自信がなくなってしまって
やる気が出なくなった
そんなことがないように後悔しないようにしてほしいです!!
わたしは共通テストで、
あんなに勉強したのになんで出来なかったんだろうと思いましたが、
すぐに切り替えて1日のはじまりにしっかり
今日は何を伸ばすかそこの分野を伸ばすための勉強計画を立てていました!
毎日自己分析して
その都度修正することが大事です!
この自己分析は大学生になっても
社会人になっても必要なことなので
今のうちに、習慣化しましょう!
例えば、わたしは現代文が苦手だったため、
現代文はもちろん毎日は解くけど、
それより古文なら努力でなんとかなる!
という気持ちで毎日古文にかける時間を増やしたら、入試では古文に助けられました!
つまり、どうしても苦手なところは見切りをつけてもうあまり時間をかけないようにして、得意なところに時間をかけて伸ばすのか、
苦手なところを諦めないでそこに時間をかけて点数を伸ばすのか
自分で考えながらやりましょう!
このまま勉強をしてて
本当に受かるかな大丈夫かなと心配になる時も沢山あると思いますが、
辛い時期を乗り越えたら絶対に精神が強くなるし、楽しいこと沢山待っています!!
最後に!入試掲示板というのがネットに載っていて、その日の入試の答え合わせを受験者同士で話しているサイトなどがありますが
あれを見るのは本当におすすめしないです!
わたしはあれを見て結構
なんであそこ間違えてしまったんだろうと落ち込んだり、
あー受かったかなどうだろうとずっと気になってしまったりしました、、
終わったことは振り返らない!!
本当に気になると思いますが、
振り返ってる暇があったら、
次の入試の準備をしましょう!
以上です!
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明日のブロガーは….
もう社会人になれるでしょというくらい
出来上がっている人です!
お楽しみに!
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2024年 1月 18日 共通テスト後の勉強法【安藤優志編】
こんにちは!
東進ハイスクール柏校担任助手の安藤です。
前回ブログ担当者の川崎担任助手から Partner の称号を授かりました。彼は本当に頼りになる存在です!
私たち担任助手は、柏校の生徒みんなの Partner です!いつでも相談に乗るので、校舎であったら気軽に話しかけてください!
さて、今回のテーマは「共通テスト後の勉強法」ということで、私の共通テスト後の一日の過ごし方を紹介しようと思います。
8:30~ 「ひたすら演習」
もちろん開館時間に登校して、自分の解きたい赤本を確保します!この時期になると赤本の争奪戦になるので解きたい赤本がある人は開館時間に登校するのがおすすめです。
ここから昼食の時間まではひたすら演習をします。赤本が手に入らなかったときは東進の過去問や第一志望校対策演習に取り組みました。
13:30~ 「昼食」
12時のあたりはお店が混んでいるので少しタイミングをずらして昼食を食べていました。この30分ほどの昼食の時間で友達と受験に関する情報交換などをしていました。友達と話す時間は勉強の合間の良い気晴らしになったと思います。
14:00~ 「音読タイム」
この時間はお腹かいっぱいになって一番眠くなるタイミングです。座って勉強していたら確実に爆睡してしまうので、昼食後の30分はスナックルームでコーヒーを飲みながら音読に取り組んでいました。
音読に使う教材のおすすめは東進の講座のテキストです!意外と知らない人も多いのですが、東進の受講で使うテキストの本文には音源がついていることがあります。私はその音源を聞きながら音読に取り組んでいました。この時間は眠気解消と速読が身についたとても充実した時間だったと思います!
14:30~閉館 「午前中の続き、ひたすら演習」
目が覚めたところで、午前中の続きの赤本や自分の参考書などの演習に取り組みます。共通テストが終わってから一般入試が始まるまで一日に一年分は確実に過去問を解いていました。第一志望校は10年分以上、実力校・挑戦校は5年分以上、併願校は3年分以上は必須だと思います。どうしても時間が足りない人は併願校のすべての教科を1年分だけ解いて傾向を掴み、似た問題が出題される可能性の高い選択科目だけでも3年分は解くべきだと思います。
このほかにも、電車に乗っている時間や印刷を待つ時間などの隙間の時間を活用して単語帳や一問一答を解いていました。
以上で私の共通テスト後の一日の過ごし方の紹介は終わりです。
共通テストが終わってひと段落ついた人が多いと思いますが、早いところだと一般入試は今週から始まります。
皆さんの今まで頑張ってきた時間と比べれば、残された受験勉強の時間はあとほんの少しです!それが終われば春休みや大学生活が待っています。
もうひと踏ん張り頑張っていきましょう!
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明日のブロガーは….
東進の親会社
「ナガセ」の申し子です
お楽しみに!
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