合格体験記 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 7

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現役合格おめでとう!!
2024年 柏校 合格体験記

立教大学
法学部
国際ビジネス法学科

半谷錬太郎 くん

( 柏南高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
僕は高校3年の3月に東進に友達4人と入りました。きっかけは友達に誘われて、東進なら自分のペースで授業を進められて、すぐ演習に入れると思ったからです。7月まで部活があり、毎日登校するのは面倒だったけれど、部活の友達がいたので毎日登校できました。チームミーティングでは担任助手の方と友達と勉強法やオリジナルのノートの共有、向上得点の競争などをすることで、自分も他の人に負けられないと思い、それをモチベーションにして毎日勉強に取り組むことができました。

僕のおススメ講座はスタンダード日本史です。なぜなら映像による授業のおかげで復習がしやすい、そして金谷先生が楽しい人だからです。直前期ではスランプに陥ってしまったが、あまり気にせず、受かった時の自分だけを想像することで、最後までやり切ることができました。試験中辛いことが多かったが、受験を通して毎日同じことを繰り返しやることで、徐々に身についていく感覚が分かり、「継続は力なり」ということを肌で感じることができ、とても成長することができました。

大学では、英語の勉強に注力し、外国の友達を作り、様々な国の文化を知り、さらに日本のおもしろい所を世界に発信して、世界に貢献していきたいです。後輩へのメッセージとしては、英検の勉強を始めるのが6月あたりでとても遅れをとっていたので、早めに英語の基礎を作り、春に英検準一級を取れるととても理想的だと思います。また、1年間やってきたことを1日で発揮することは難しいので、毎日緊張感を持って、緊張に慣れることが大切です。運も大切なので、徳を積む言動を心がけることもとても大切です。

立教大学
経営学部
経営学科

木村一翔 くん

( 柏南高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
僕が東進に通い始めたのは高校2年生の2月でした。6月末までは部活も忙しく、通い始めた時は、勉強に対する意欲もなく、みんなが行くから自分も仕方なく通い、部活の間で受験勉強をしていました。それでも、担任の先生やチームミーティングで担当してくれた方が親身になって計画を立ててくださり、勉強習慣が部活を引退するまでにはついていたと思います。

夏からは本格的に勉強に取り組んだのですが、いくら勉強しても伸び悩む時期がありました。そのような時期は本当に辛かったのですが、チームミーティングで悩みを共有したり、担当してくれた方が教えてくれたことをやり続けることでスランプを脱出することができました。チームミーティングは悩みを共有する他にも、チーム内での進捗を共有して、他の人に負けたくないと言うモチベーションの向上もさせてくれ、精神面での大きな柱となりました。

講座では、スタンダード日本史がおすすめです。金谷先生の板書を自分のノートに書き、深掘りし、自分の頭の中で組み立てられるようになると日本史は伸びると思うのでおススメです。他には英検を早めに取ることがおすすめです。早めに英検を取ることで最後の方に他の教科に集中できるようになったり、英検を保険にして受験することで、気楽に受けることができ、緊張せず、いつも通りの力を発揮できると思うからです。最後になりますが、勉強をしても伸びずに、辛い時期もあると思いますが、担任助手の方とかに教えてもらったことを毎日コツコツやり続けることが一番の近道だと思うので、諦めずに地道に頑張ってください。

立教大学
観光学部
交流文化学科

亀山智央 さん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2024年 現役合格
観光学部
私が入学したのは高校二年生の五月ごろです。部活動で忙しかったため自分のペースで勉強できる東進ハイスクールを選びました。高二の頃から休日もなるべく東進で勉強するようにしていたので自然と勉強習慣が身につきました。

私が特に頑張ったのは高三の夏休みです。学校や東進の方々から夏休みが正念場だと強く言われていたので、英語、国語、日本史を中心に毎日12時間ほど勉強していました。しかし、数学にあまり時間を割けず、八月の模試でひどい点数を取ってしまったので、夏休み前に立てた予定を日々確認していくことをおススメします。

また私は受験への漠然とした不安から十月頃に自分を追い込みすぎて体調を崩してしまい、十一月、十二月上旬はほとんど勉強をすることができず、さらに共通テスト前に一回もまともに模試を受けられずに本番に挑みました。正直追い込みすぎて勉強ができなくなってしまうのは本末転倒だと思うので、息抜きを入れつつ勉強に励んでください。

それでも私は東進でできた友達や、担任助手の方そして両親に支えられて何とか本番は受験することができたので感謝してもしきれないです。

このような経験を通して私が学んだことは周りの人を頼ること、自分で考えることの二つです。前者についてです。受験は個人戦といいますがなんだかんだ周りの人たちに支えられて成り立っているので、いっぱい頼っていっぱい感謝してください。後者について。大学受験は中学受験や高校受験とは異なり自分の決断が尊重されるのでよく調べてよく考えて決断してください。

立教大学
異文化コミュニケーション学部
異文化コミュニケーション学科

大山皓詩 くん

( 柏高等学校 )

2024年 現役合格
異文化コミュニケーション学部
大学受験は新たな自分に出会えたり、今までにない困難を経験できたりする自分の成長につながる場だと感じました。

僕が大学受験の中で一番ショックを受けたことは、共通テストでの失敗でした。古文で過去最低点を叩き出して国語が大失敗したので、共通テスト利用入試は絶望的でした。ただ、自分はそのあとうまく切り替えられたのでその後の入試である程度、納得のいくような結果になったと思います。切り替えるために必要なことは自分の結果を受け入れて、未来の自分を信じることだと思います。僕が後輩の皆さんにお勧めしたいことは2つあります。

一つ目は英検はめっちゃ便利だということです。僕は英検準一級を11月まで持っていませんでした。しかし、受験前のラストチャンスであった11月末の試験で高スコアでの合格をいただくことができました。そのおかげで立教大学の試験に自信を持って挑むことができました。すでに準一級を持っている人でも高スコアを狙って何回も挑戦してみてください。また、受けるなら一日で4技能のスコアが出るS-CBT型をお勧めします。

二つ目は模試を通じて自分なりのルーティーンをつくることです。自分は服装やおにぎりの具まで一緒にして毎回受けていました。そのおかげで本番でも緊張せずに挑むことができました。直前期になって過去問を解く時間なども合わせて練習するのも良いと思います。

これから、大学では英語だけでなく、さまざまな言語を学んで、国籍を超えた友人を作り自分の可能性を広げていこうと思います。受験勉強を通じて学んだ語学学習を活かしていろいろな言語を習得し、広い視野を持った人間になって、多くの人と心から信頼し合える関係を築いていきたいです。

受験を通じて一番感じたことは、時間は限られているということです。夏休みから受験の終わりまでは特に一瞬です。毎日先延ばしにしているとあっという間に終わりが来てしまいます。そのため一日一日を大切に過ごしてください。そうすればきっといい結果がついてくると思います。自分を信じて頑張ってください。

筑波大学
理工学群
応用理工学類

畠山裕大 くん

( 東葛飾高等学校 )

2024年 現役合格
理工学群
僕が東進ハイスクールに入学したのは高2の終わり頃でした。僕が受験を通して学んだことは、共通テストの重要性です。僕は筑波大学の応用理工学類に合格しましたが、この入試は共通テストと面接によって合否が判定されます。

面接による配点はおおよそ30%ほどなので、共通テストの点数が大きな重要度を占めます。共通テスト対策では、東進の過去問演習講座大学入学共通テスト対策を活用しました。過去の本試や追試の問題を網羅的に解いたり、単元別の演習をひたすら実施することで、共通テスト形式の問題に慣れ、傾向を掴むことができました。

僕はこの勉強法で、12月の最終共通テスト本番レベル模試から、本番までに100点以上点数を上げる事ができました。特に化学は35点上がり、本番では90点を取ることができました。近年の共通テストは問題が長文化・複雑化していて、難しい試験になっています。逆に言えば共通テストの問題形式や傾向を掴んでしまえば、自分の本来の実力を超えるような点数を取ることも可能な試験だと思っています。共通テストで良い点を取ることができれば、共通テスト利用入試など受験校の幅が広がります。選択肢が増えると、心の余裕も増えるのでおすすめです。

高校生活と受験勉強の両立は大変だと思いますが、少しでも勉強する習慣をつけることが大切だと思います。頑張ってください。

校舎情報

柏校

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